配信サービス時代
お疲れ様です。企画です。
インターネットで動画サイトを見ていて感じた事でも。
ここ数年の配信サービスの数がとても多くなった。
自分の話をすると、
5年前くらいは、テレビとニコニコ動画、
あとはツタヤでDVDをレンタルするくらいだった気がする。
それと映画館で映画を見るくらい。
それくらいしか選択肢のない時代だった。
いや、正確にはあったのかもしれないが見ていたかった。
ここ数ヶ月は、
テレビ、Amazonプライム、Hulu、パラビ、Tver、ameba TV、
さらにはオンラインライブのチケットを買って見ていたりする。
・テレビ東京無観客フェス(勇者ああああ、佐久間さん企画)
・内村文化祭20配信
・ハライチトークライブ などなど。
あと、当然のようにyoutubeも見ている。
見れる時間が増えたからとはいえ、
それでも、ドラマ、アニメ、音楽ライブを見ていなくてこの量。
エンタメの供給が桁違いに増えているし、
それを自由にどんどん見れる状態になっている。
このままいくとどうなるのだろうかとも思う。
話は変わるが、録画している密着番組「100カメ」を見た。
大きな劇場の話であった。
それまでは、お客さんが多く入っていたが、
自粛期間が明けてお客さんの足が遠のいたという場面があった。
何が変わったのだろうか。
多分、多くの人が思っている事だろうが、
この外に出て行かない間に「新しい生活様式」よろしく。
室内で楽しむ配信生活が始まった気がする。
そして、地方の人にはありがたいことに都会の劇場でしか
見れなかった舞台のオンライン配信がどんどん始まった。
(それまではせいぜい映画館でのライブビューイング止まりだった)
ここに来て、配信サービスの選択肢が一気に増えて、
自粛期間中に培った配信ノウハウがフルに活用されている。
エンターテイメントの形式が大きく変化した。
それが影響しているのかもしれない。
(なにを偉そうなことを)
勿論、拡大防止の為に外出を控えている人も勿論いるだろう。
自分だったら、どうやってお客さんに来てもらうか・・。
などと考えながら今日も日が暮れました。
それでは、また。