チルな作業ツール「Spirit City」
こんにちは、缶です。
僕はあまり集中が続く方ではなく、勉強をはじめて30分ぐらいでゲームがやりたくなる重度のゲーム依存症なのですが、今回紹介するSpirit Cityを使うようになってから、多少はましになりました。
◆Spirit Cityとは
現在Steamで販売されている『Spirit City: Lofi Sessions』という、リラックスした雰囲気で作業をサポートするツールです。
チルな音楽・ビジュアル、ちょっとしたゲーム的な要素を取り入れて、ユーザーが楽しく効率的にタスクをこなせるようにデザインされていて、かなり評判が良いアプリです。
僕自身も使ってる間はめちゃくちゃ作業に集中できるので、9月に買って2ヶ月間ですでに200時間はプレイしています。
◆特徴
①Lo-Fiサウンド・環境音
Lo-Fiサウンドと呼ばれる、レコードやラジオで流れているような落ち着く音質のサウンドを自由に選んで流したり、雨音や暖炉の音など、心地の良い環境音を流しながら作業ができます。ブラウンノイズやホワイトノイズなども流せます。
②生産性向上のためのツール
ToDoリスト、ポモドーロタイマーなどの機能が備わっていて、かなり作業がはかどります。
ポモドーロタイマーとは、一定の作業時間と休憩時間を繰り返すことで集中力を保つ手法のことで、25分作業して5分休憩などをツール内で管理してくれるので、集中が続きやすいです。
ToDoリストで登録したものや、ポモドーロタイマーを完遂すると、ゲーム内の経験値がもらえるので達成感も倍増。
③カスタマイズ可能な作業空間
キャラクリや、部屋のデザインの変更などもできて、作業で貯めた通貨や経験値でどんどんアンロックしていって、自分好みの作業スペースにすることができます。ポモドーロタイマーの5分休憩中にちょこっといじるのも楽しいです。
④かわいいスピリット
ゲーム内で特定の環境音などを鳴らして作業してると、「スピリット」が遊びに来てくれます。かわいい。ちょっとした着せ替えもできていい感じ。レベルでアンロックされるので、作業で経験値貯めるモチベーションにもなります。
◆まとめ
プレゼンの練習がてら書いてみたのですが、どうですか?魅力は伝わったでしょうか。チルな雰囲気で作業の効率を上げてくれる『Spirit City: Lofi Sessions』。気になったらぜひ。
僕も今週末は「Spirit City」とともにUnityの自主学習をしてみようと思います。ここまで読んでくれてありがとうございました!