長期保存水を沸かしてみた
沸かしてみた企画、第7回目は「長期保存水」
長期保存水で調べてみますと色々出てきますが、今回はサーフビバレッジさんのものです。
どうしてこの水(メーカー)にさせてもらったかには深い意味はなく、立ち寄ったホームセンターで見つけたからです^ ^
ということで、まずはこの「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。
① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)
②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。
なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。
ではまず「常温で飲む」
「長期保存水っていうくらいだからちょっと薬くさかったりするんじゃないの?」と皆さん思ってませんか?
僕もそう思っていたからこそ余計に、その甘さとまろやかさにビックリしました!
そこで「長期保存水 なぜ」でGoogle先生に聞いてみたところ、
ペットボトル容器のミネラルウォーターの賞味期限は、「水の賞味期限」ではなく、「計量法違反にならない期限」を示しています。 備蓄用の長期保存水のペットボトルは、通常のミネラルウォーターのペットボトルより厚いものが使われ、気体透過性が低くなっていることから、賞味期限が長く設定できるのです。
と出てきました。なるほど〜
詳しくは農林水産省のHPをご覧ください。
続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)
そして最後に「白湯を飲む」
常温同様、全くクセがなく、スッとカラダに入っていく感じです。
個人的には常温の方がおいしく感じました。いざという時のお水がこんなにおいしいのはありがたいです。
その「いざ」は毎年どこかで起こっています。毎年どこかが「被災地」になっています。
起こってほしくない、なってほしくない前提ですが、「明日は我が身」と思い、もしもの時のために、このような長期保存水などを備蓄しておきたいところです。
さて、次回からコンビニシリーズ!
その第1弾はセブンイレブンさんのミネラルウォーターです。
お楽しみに〜♪