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伝統工芸士、爆誕!
kanakenoを運営するタヤマスタジオの職人、みんなの兄貴的存在の「しゅんさん」こと熊谷俊がこの度、一般財団法人伝統的産業振興協会より伝統工芸士に認定されました!タヤマスタジオ初の伝統工芸士です!!
伝統工芸士とは?(Wikipediaより抜粋)
後継者不足等により低迷している伝統的工芸品産業の需要拡大を狙って1974年(昭和49年)に誕生した制度。伝統工芸士は、その産地固有の伝統工芸の保存、技術・技法の研鑽に努力し、その技を後世の代に伝えるという責務を負っている。そのため、産地伝統工芸士会に加入し、産地における伝統工芸の振興に努めることとなる。誕生時は通商産業大臣認定資格であり、経済産業大臣認定資格を経て、現在は(財)伝統的工芸品産業振興協会が認定事業を行っているが、伝産法の規定に基づく言わば国家資格である。
大変名誉ある資格であると共に「伝統工芸の保存、技術・技法の研鑽に努力し、その技を後世の代に伝える」という重要なミッションを担う熊谷俊よりコメントをもらっています。
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コロナ禍という慌ただしい時期でしたが、師匠の後押しと周囲の協力もあり、この度南部鉄器の伝統工芸士の認定を頂く事が出来ました。
伝統工芸士として、後輩や業界の後継者、広くはこの仕事を知らない方々へ南部鉄器の魅力を伝えて良いという御墨付きを貰った事への喜びと重大さを感じつつ、技術向上にも励んで行きたいと感じております。
南部鉄器が身近な工芸品でありますように。
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身内ながら、今後の活躍に期待したいと思います☆
なにはともあれ、しゅんさん、おめでとうございます!これからも力を合わせていきましょう!!