応募企業とのSNS上でのコミュニケーションを取る時の注意点
こんにちは、kanakenです。
■冒頭
本日のテーマはこちら。
「応募企業とのSNS上でのコミュニケーションを取る時の注意点」
最近は、就活や転職活動の場でも、LINEやその他アプリを使っての応募企業とのやり取りが増えてきました。
良い点としては、やはりその気軽さでしょう。
メールほど堅苦しくなく、スマホ上での簡単な操作で済み、色々と楽ですよね。
ただ、楽が故に、場合によってはラフすぎる印象を持つこともあります。
■ラフ過ぎませんか?
私が応募者の方にSNSを通じて連絡をする場合、ビジネスメールほど固い文面にはしませんが、冒頭に「●●さん」、終わりに「採用担当●●」という署名を入れて送ります。
その後の相手からの返信は様々。
ある方は、「用件だけ」の素っ気ない返信をもらうことがあります。
一方、冒頭に「●●さん。お世話になっております。●●です。」、終わりに「よろしくお願い致します。●●」という文面をいつも付け加えていただく方もいます。
連絡の受け手側としては、どちらが気持ちが良いと思いますか?
圧倒的に後者ですよね。
■双方にとって気持ち良いものか?
採用活動を含め、あくまでビジネス上のやり取りにおいては、「必要以上に前置きを入れたりする等の配慮は無駄」というのも正しい意見です。
SNSのメリットである気軽さや、スマホ操作であることを踏まえると、ある程度のラフさは許容すべきだと思います。
ただ、就活や転職活動における、企業とのやり取りにおいては、友達ではないので一定レベルのマナーは必要だと思います。
たかが数回のSNS上でのコミュニケーションかとは思いますが、時間をとってやり取りをしていることを踏まえ、お互いに敬意を忘れないように心掛けましょう。
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