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応募企業とのビジネスメールのやりとりで気をつけたいこと

こんにちは、kanakenです。

■冒頭

本日のテーマはこちら。
「応募企業とのビジネスメールのやりとりで気をつけたいこと」 

日々、人事として多くの応募者の方とやりとりをしていますと、様々なタイプのメールが届きます。

ある方は、メールの冒頭に「●●様」といった宛名を入れ、最後に自分の署名を添付して丁寧に送ってきます。

一方、別の方は、宛名や署名が一切なく、要件(日程だけ等)だけを送ってきます。

会社側と応募者側、どちらが上か下かというものはないので、物事が前に進められる最低限の情報が記載されていれば、こちらから何か言うことはないのですが、どうしても「きちんとしている方」と「そうでない方」の比較はしてしまうものです。


■人事も人間

上記の後者は、お会いする前からどうしても悪い印象が先立つ。

というのは人事も人間ですので、正直あります。
もちろん、そこだけで全てを判断することはないのですが…。

ただ、どんな環境で過ごしてきたのかな?とか、
どういう人と関わってきたのかな?ということは想像しています。

メールのやりとりに過ぎない、ほんの些細なことがきっかけでマイナススタートになるのは、本当に勿体ないです。

「知っている or 知らない」の差ですし、誰であってもすぐに修正できることなはず。

もし宛名、署名などをつけていない方がいれば、ぜひ今日から実践してもらいたいなと思います。
(なお、気の知れた同士のやりとりや、LINE等のSNSのやり取りは別かと思います。)

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かなけん(金丸健人)@ディーバ人事(IT×会計)/キャリアコンサルタント
1人でも多くの方が、笑顔で働くことを楽しめる世の中を創っていくべく、発信してまいります!!サポートよろしくお願いいたします。