結局真実はうんこの話。
Kanaです🌟
最近思うのは、やっぱり人って学び続けなきゃなぁってこと。
私はアホだからほんとに知らないことだらけなんだけど、幅広く学ぶ→実践の生き方をずっと続けてて、1つに狭く執着して固まっていくのは危険だと思う。
何も実際に旅しながら生きろってことではなくて、考え方や行動範囲や人付き合い全てにおいて、固執したら津波やウイルスが来たらみんな自滅してオワリ。
その場に留まる美学って日本は特に根強いけど、それって植え付けられた美学だと思うんだ。例えば津波が来ても代々続くお屋敷を必死に守って死んだ父親とか、転覆する豪華客船に留まって最後まで歌を歌って死んだ歌手とか、そんなことをドラマ化して美しく過去を脚色するけど、いや頑張るとこ違うでしょ、逃げようよ😂って話なのよ。
留まって我慢して特攻隊のようにぶつかって命を捨てて、その魂は美しい!万歳ってやるけど、実際私たちが学ぶべきことは”どうやったらぶつかることを避けれたんだろう?他に方法があったんじゃないか?”って考えることで、間違っても泣いて感動して良いドラマだったねーで思考停止してる場合じゃない。
留まるって例えば過去に執着して美談にすること、例えば優しかった元カレが忘れられないとか、昔の武士道的な日本が良かったとか。未来でいうと、憧れの職業に就くこと、トロフィーをもらうこと、お金もイイネも欲しい家も車も全部そうかも。
思考の癒着。人やモノや評価への執着。そんな風に固まっていくとどうなるかって、コントロールされやすいってことだよね。必死に1つを頑張る捏造幻想美学を植え付けられて、心も身体も悲鳴を揚げてるのに、死ぬまで走らされる。
遊牧民みたいにどこにいるか何をしてるのかわかんないってなると、逃げ足も早いしカテゴライズしにくい、命令しにくいから、コントロールする側は困る。だから留まって足枷たくさん装着して、逃げないでくださいねーってやるんだよ。
その信じてる美学はもしかしたらこうかもよ。
津波が来ても必死で代々続くお屋敷を守ろうとした、責任感のある偉大な父→本当は金に目が眩んだ裏切り者
「俺は、この屋敷の中には財宝が隠されているという秘密を、家族の中で唯一知ったんだ。ようやく探し当てた財宝・・鑑定してもらうと1億だとよ!!この金で不倫相手の美代子と海外に移住して、うるさい妻とは離婚だ!家の財宝、死んでも守って誰にも渡さん!!!待ってろ美代子!」で、家族を置いて財宝をかき集め、逃げる方向を誤って波に流される。
転覆する船に留まって最後まで美しい歌を歌って死んだ歌手→憎しみに溢れた負けず嫌いな怖がり女
乗客なんて蹴り飛ばして我先にと必死で逃げようとしたらボスに捕まり、「もし今歌わないなら、生きて帰っても次回のメインシンガーはサラにする」って、嘘でしょ。ずっと夢だったメインの座をサラに奪われるなんて、死んでも嫌だ。最愛の元彼を奪ったサラ。憎きビッチ、あいつのせいで・・・ああ涙が出てくるわ”(どうせ死ぬあんたらへ)聞いてください。セレナーデ〜愛と憎しみの狭間で〜”
ってさ笑 話がテキトーは置いといてw テレビや本に書いてあることなんて、こんなくそみたいな話を美談にしてるだけかもしれなくない?それを脚色して人々は語り継いでるかもしれなくない?「命をかけて、その場で出来る使命を全うした尊い人々」なんてタイトルとかでさ。実際欲まみれでおしっこちびりながら逃げ遅れただけかもしれないのに。
なんでそんなことないって言い切れるん?見てないのに。体験してないのに。信じこまされてるだけかもね。
よく美術館でも思うんだけど、そのへんの子供がふざけて描いた絵が、間違った鑑定されて有名な画家の遺作だとかいって高額な額縁に飾られてたりさ。そんなことだってあり得ないとは言い切れなくない?コロナだってほんとは全く存在すらしていないかもよ?だって、見た?コロナって目で見た?触ったん?誰かの体内に入るの、見た?w
仮にあるとして、それが在ると定義してるのは何?誰?自分が実際知らないことなのに、なんで在るってそこまで信じられるんだろう?誰かが作ったウンコ話かもしれないのに。
それが本当かどうかはどうでもよくて、鵜呑みにする前に、ウンコかもしれないって1度でも考えたか?ってこと。
その疑う力と勇気を持ってるか持ってないかで、固執して生きるか死ぬかの分かれ目になるかもね。
Love,
Kana
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