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「貧乏です」2023年11月27日

・ハァ〜、働いても働いても全く金がありませんね。どうなってるんでしょうか

・こんな愚痴聞きたくないでしょうから、ここまでにしといてやりますが

・実は仕事の都合で横浜に丸一日いました。カス!

・寒かった〜、とにかく寒かった。仕事終わった頃には全身が凍りつき、手から氷の玉を発射して敵を凍らせつつ帰りました。

・せっかく横浜に来たので、何か面白いものでもみて帰ろうかなと思ったものの、ちょうど先週横浜観光はしたばかりなので、チラッと赤レンガ倉庫みて帰りました

・これは赤レンガ倉庫にあった、ローポリのキツネとハイポリゴンだけどワイヤーフレームのヘラジカ

・朝になってようやく解放された俺の頭の中には「吉野家の朝定食!!!!」しかなかった

・知ってますか?吉野家の朝定食。ご飯お代わりしまくれるんですよ。一晩中何も食えなかった俺にはピッタリ。吉野家の米びつカラにするまで帰れま10をやるしかありません

・だもんで電車に飛び乗り慌てて家まで帰ったものの(電車は等速であるため、慌てるのは一切の無駄❤️)、吉野家のある駅に着いたのは10:40。マズイ!朝定食終わっちゃうよママ!

・階段を転げ落ちるように降り、道ゆく人を薙ぎ倒しながら改札を潜り、音速を超えて駅構内を走り抜けようとマナー違反のかぎりを尽くしていたところ、視界の端に白杖を持った方が何やらメモ的なものを持ってキョロキョロしていた

・白杖とは視覚的な難を持った方の持つ杖。メモを持ってるし、全盲でなくとも持たれる方はいるので、完全に見えないわけではないとは思うものの、とりあえず「こんにちは!何かお手伝いすることはありますか?」と声をかけてみた

・メモのところに行きたいが、案内板が見にくいから迷ったとのこと

・仕方ないね、少なくとも駅員のところへ案内しましょう。でも時間がないよ!

・案内した。

・吉野家には遅刻した

・いいんです。いいんです。どれだけ貧乏でお腹が空いていようと、僕の心はとっても豊かなのだから

・畜生が

・それはそれとして吉野家には行った。死ぬほど水をおかわりしていたら、店員さんに「二杯置いておきますね」と置かれてしまった【強欲の水】

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