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MUP|week7「伝えるスキル」

さぁ、淡々とやっていきましょう。

仕組みづくりをするには仕組みをつくる
そのための作り方を知ること。ここに圧倒的な
スピード感持ってやっていきましょう。
(2ヶ月何してたんだ…と猛省しました)

今回からはビジネスのベーススキルになる、
部分を数回に渡りアウトプットしていきます。
基本的にこの数回のシリーズで事業計画書や
提案書が書けるくらいになることが目標です。

ということはこの内容がマスターされたら、
普通のビジネスマン以上の価値が生まれるという
意気込みでやっていきましょう!

結論

「サービスを磨くより言葉を磨け」

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モノは言いよう、という言葉が存在するように
ビジネスをしていく(売上を立てていく)上では
「言葉」でどうやってその価値をお客様へ
届けていくか、が非常に大事になります。

僕もそうでしたし、最低限は必要な部分に
なってくる部分ではありますがスキルアップや
コンテンツの開発などに夜遅くまで休日返上で
費やしている方も多くありますよね。

でも重要ではないんです、ハッキリ言って。
世の中には良い物なんて腐るほど溢れてて、
それが世の中に広まってない原因は何でしょう

世間に受け入れられるコネクト」
=営業・プレゼン・販売で届いてない!

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上の図にもありますが、企画〜販売する構図で
最も重要になるのは営業・プレゼン・販売です

そして伝えるスキルっていうのは、ビジネスに
限らず日常全てに関わりますよね?

お小遣いの少ない夫の家庭の話
A.俺のお小遣い、圧倒的に他の同僚よりも
 低いんだよ。なぁ、だから上げてくれよ。

B.他の同僚がさぁ、俺以外ほとんどが昇進
 し始めてるんだよね。てゆうのもさぁ
 仕事終りに上司と飲みに行って結構深い
 コミュニケーション取ってるのがどうやら
 コツらしいんだよね。
 俺も昇進したいし家族も楽にしたいから、
 少し俺に投資してくれないかな?

AとBだったらどちらがあなたは
説得力のある「お小遣いアップ」交渉でしたか。
もう差は歴然ですよね。
同じことを言っていても全く入り方が変わる、
これがスキルの違いになってきます。

基本的なフレームワークや有効な方法を
お伝えしていきますので、それに沿って
オートメーションレベルで実践が
出来るようになれば間違いなく結果が出ます。

事前調査は挨拶のお辞儀より重要

⚠️とにかく事前調査が一番重要⚠️

あなたは「営業」と聞くとどんなシーンを
想像しますか?僕はやたら熱心に自分の商品を
プレゼンしている姿を冷たい目で見てる見込み客
こんな構図を僕は想像してしまいます。
実際に色々広告媒体なんかでも営業受けましたが
こんなんばかりで今はほとんどお断りしてます笑

まずは相手に「聞く耳」を持ってもらうこと

何より「お客様のことを知ること」
・相手先のHPを印刷して持参する
・メモにまとめていく
・FacebookやSNSで繋がっておく

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プレゼンの中での重要な
ポイント比率が上記の通りです。
僕が前職にいた頃は完全に提案80%でした。

営業は話すな

あなたが本当に自分の話を聞いてもらいたいなら、
何より相手の話を仮説立てた上でまず聞くこと

営業≠売り込み
営業=「欲しい」と言わせること

営業をしていく上で大事な
フレームワークを2つご紹介していきます

「SPIN」法
S:状況質問
P:問題質問
 I:誇示質問(より大きな問題に発展する可能性を示唆)
N:誇示質問(もし◯◯を解決する方法があったら欲しいですか)

まずは徹底的にヒアリングをしていきます。
事前調査を徹底的にした段階でこの手法は、
ほぼほぼ完成しますね。あとはこの時間で、
再確認・共有することで相手に対して自身の
問題を改めて認識させます。

そして問題提起をした上で、自分のツールが
解決する手立てになることを理解させた上で
初めて自分から言葉を発するタイミングになります。

端的に明確にその先の未来を伝える

2つ目はこちら。実際の提案時に
この流れに沿って話をしていくとよりお客様から
「欲しい」の声を確実に得られるようになります。

「BFAB」法
Benefit:相手へのメリット・結論
Future:導入、購入するとこのようになります
Advantage:〇〇も可能になります(付帯効果)
Benefit:なので、メリット・結論を念押し

そしてプレゼンで何より大事になるのは、
「WHY」の部分になります。

人は寝ても覚めても人である

(購買意欲がある前提で)プレゼンしていく上で、
何より惹きつけられるものは、「WHY」すなわち
ストーリー性です。

やはりヒトは「感動」するものに弱いんです。
そして自分が興味や意識があるテリトリーに
なるとより一層の効果を発揮します。

ですから先程のBFAB法の冒頭に「+WHY」を
追加して最強のプレゼンフレームワーク完成です。


いかがでしたでしょうか。
次回は、「ブランディングスキル」について
お届け出来ればと思います。こちらも引き続き、
ビジネスのベーススキルなのでガチッと押さえて
しっかり事業に活かしていきたいと思います。

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では本日もありがとうございました!
またお会いしましょう。


げんき

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金井元希|フリー:アスレティックトレーナー
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