天使ママになった私。
流産、死産、新生児死・・・。
これらは「誕生死」と呼ばれているようです。
私は死産は未経験ですが、流産も新生児死も経験したことがあります。
ですから「我が子に先立たれる気持ち」をあなたと共有できるかもしれません。
こういうことって、経験者にしかその痛みが分かりませんもんね。
そんな経験者の私。
いつか私と同じように子どもに先立たれてしまったママさんの力になりたいと思っていました。
そうしたら、ようやく機会が巡ってきました。
それが、noteではじめた「天使にまた会うグリーフケア」です。
「天使」とは、幼くしてお空の上に帰っていった子どもたちのことを表します。
そして、その天使たちのママは「天使ママ」と呼ばれています。
天使ママになった私。
天使ママになったあの頃から、私はいつも思っていることがあります。
それは何かというと「我が子にもう一度会いたい」ということです。
当時の私は、悲しみに暮れることで精一杯。
自分を自分で惨めに思う気持ちもありました。
それでも日常は淡々と流れていくし、時は残酷に過ぎていく。
女性は妊娠期間がありますから、男性より約1年早く「親」になっています。
ですから、私の気持ちは主人には分からなかったんです。
でも、私は「誰かに分かって欲しい」という気持ちでいっぱいでした。
私の気持ちがだんだんと落ち着いてきた頃、この表現できない気持ちが自分だけでは抱えきれなくなっていました。
そんな時にたどり着いたのは、同じ天使ママのブログでした。
読めば読むほど私の思いと重なるところがあり、私の心がどんどん癒されていったのです。
ある日、水子供養のお寺さんのHPに辿り着きました。
そこには「亡くなった子どものことを話すのが供養になる」と書かれていました。
それを見つけて、私もブログを始めましたし、オフラインでも周囲に多少の気兼ねをしながら、天使のことを話していきました。
ちなみに。
私が経験をした誕生死ですが、第一子を産んでから8日後に経験しました。
つまり、第一子のいおりは、生まれて8日目にお空へ帰っていったのです。
彼は、お腹の中にいる時に、心臓の「大動脈弓」という場所が欠損していました。本来であれば妊娠中に発見できたかもしれませんが、いおりの時は見つからなかったので、それもまたいおりの選択なのだと思えるようになりました。
詳しいことはまたいつか気が向いたらここに書いていこうと思います。
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さて。
今の私には、天使ママさんのお役に立てるスキルがあります。
それこそ「天使にまた会う」ということです。
私たち天使ママも天使になった我が子に伝えたいことをたくさん抱えていますが、天使たちもまた私たち天使ママに伝えたいことがあるそうです。
実は、私もその実感があります。
いおりを亡くしてから、いつもいおりがそばにいてくれるような、そんな感覚がしばらくはありました。
だから、私はいおり(の魂)に「ママは泣いているかもしれないけれど、それは心を潤す涙だから心配は要らないよ。だから、いおりはいおりのタイミングで旅立っていいよ」と伝えていました。
一般的には「そんなことない」と否定されてしまいそうですが、私にはそういう経験があったので、今の私がいるわけですから。。。
あなたはどうですか?
お子さん(の魂)ともう一度会話したいと思いませんか?
そして、あなた、そして天使ちゃんのグリーフケアも一緒にやってみませんか?
「私も天使ママと天使が見えない領域で繋がれる機会を作りたい」
そう思って始めたのが「天使とまた会えるグリーフケア」です❤️
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
体験セッションについては、以下のURLよりご覧いただけます。