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安心と思ってない?マスクは肌を乾燥させている。

こんにちは!有起美Yukimiです。

本格的な寒さがやってきました。
ここ札幌では昨日より降り続いた雪で、朝には車に30cm程の雪がドン!と
積もっていました。

現在も続いているマスク装備ですが、顔が暖かくて寒さも半減。
寒がりな私には嬉しい限りです。


そんな寒さから守ってくれているマスクですが、美容の観点から言わせてもらうと、「肌老化を助長させる悪魔」になる可能性があります。

ここで、肌トラブルが昨年の1.6倍にもなった
マスク蒸れによる肌への影響についての認識を見てみましょう。

このように肌の水分量がupしていると誤った認識をしている方が多いのです。

こちらが男女年代別の水分量が過剰になっていると思うか
のアンケートの結果です。

驚くことに美容に知識のあるであろう女性の方が
誤った認識を持っている割合が大きいのだそうです。


マスクで水分量がupするのは勘違い

夏にマスクの中の蒸れで皮脂が過剰に分泌されていたので、
それを潤いだと感じてしまったのだと思いますが、

それは「インナードライ肌」と言います。

インナードライ肌とは、肌表面は脂っぽいのに肌内部は乾燥している状態でなので、外部からの刺激に弱くなってしまいます。
汗をかく事で私達が本来持っている保湿機能(天然保湿因子)が同時に流れ出てしまうんです。

夏に肌の調子が悪かった方は、より気を付けて下さいね!

この冬、私のように「暖かい♡」と「勘違い」がドッキングしてしまうと、来年の春は取り返しがつかない敏感肌になる可能性があります。

ここで今一度、正しい知識を持ちしっかり手を掛けて肌をいたわっていきましょう。




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