崩れない艶肌の作り方【3選】
こんにちは!有起美Yukimiです。
外気の乾燥と共に、肌の乾燥を感じてきたという声が多くなってきました。
毎年恒例なんですけどね 笑
お化粧品を保湿重視のアイテムにチェンジする事も重要ですが、私達の場合は「メイクの出来上がり」や「どれだけ崩れず綺麗な状態を保つか」が一番気になる所ですよね。
では肌が潤って見える「3選」をご紹介します。
崩れない艶肌の作り方
・ 素肌(土台)を健康な状態に保つ。
・ 化粧品は手の平でハンドプレスをする。
・ 艶のメイク用品を使用する。
では、一つづつ解説していきます!
〇素肌(土台)を健康な状態に保つ。
これは当たり前としか聞こえないと思いますが、全ては素肌が健康だと、どんな状況にも耐えられるんですよね💦肌の悩みは「化粧品で解決しようと、高額なアイテムにシフトする。」
これでは、イタチごっこなんです。
肌はターンオーバーを繰り返し「身体の中から肌細胞は作られ」垢となって剥がれ落ちる。
そして、化粧品で肌は作り変えられません。
〇化粧品は手の平でハンドプレスをする。
肌の表面をどれだけ整え、潤いを守るかが重要になってきます。
1. 導入美容液や化粧水は、角質層にスーッと化粧品をなじみ易くし、肌を柔らかくするアイテムです。
いつもより2回程多く化粧水を重ね、手の平の温度を利用し顔をハンドプレスしていきます。柔らかくなるまで繰り返して下さい。
2. ここからはお手持ちのアイテムでお手入れが変わってくるかと思います。
順番に馴染ませてください。
3. 最後は油性のクリームで肌に蓋をする。
保湿の強いクリームだと、メイクに影響が及びますので少し時間を空けてからメイクに取り掛かるなど、工夫か必要になってきます。
〇 艶のメイク用品を使用する。
上の工程で肌は整っていますので、外側からの刺激で崩れない肌作りになっていきます。
1.紫外線対策をする。
冬でも紫外線は降り注いでいます。肌の乾燥にも影響がありますので必ず使用してください。
2. 下地や、ファンデーションを艶のアイテムに変更する。
ここからは下地、ファンデーション、コンシーラ、パウダーなどを重ねていきますが、崩れやすいには理由があります。
崩れる理由「サンドイッチの法則」をご紹介します。
サンドイッチの法則
サンドイッチを思い浮かべて下さい。
パン→マスタード→レタス→ハム→チーズ→マヨネーズ→トマト→マヨネーズ→鶏むね肉→
重ねれば重ねる程、高さが出て崩れやすくなるのは想像できると思います。
では、重ねる順番を見て下さい。
滑りやすい具材が重なっている「チーズ」の辺り。
これもメイクの素材や質感を選ぶのに重要で、「下地が保湿」なら、ファンデーションは通常の商品、クッションファンデーションのような商品を使用する場合、下地は高保湿を選ばないようにします。
そして最後は、バウダー(パン)で〆ます。
崩れにくいメイクとは
「高さを出さない(重ねない、薄く延ばす)」
「同様の効果が出るアイテムを重ねない。」
以上の2点になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
素肌(土台)を健康な状態に保つのは一番重要でした。
化粧品は手の平でハンドプレスをするのは、現状の肌を整えるのに重要な工程です。
艶のメイク用品をサンドイッチの法則で使用する。
健康な素肌には天然の艶があります。人工的に作ったものではないので絶対に崩れる事はありませんし、化粧品を買い揃える必要が無くなってきます。
いくつになっても若々しい素肌を保つ事を心がけるだけで、身体も健康になっていきますよ!