「1日3分」どんなに嫌な気分もふき飛ばす方法
こんにちは!かなひらです。
えっ!1日3分で?!
そんな方法があるなら知りたい!と思ったあなた!その気持ち大事です笑。
では早速いきましょう♪
今の気分はいい状態ですか?
人は生きていると色々な感情に左右されます。
例えば今日行ったコンビニのお兄さんの態度にイラっとした。
こんなことだけでも気分は簡単に下がり、下手するといつまでも引きずる事もあります。
そして、自宅に帰った今も不快な気分が残っている時もあります。
コンビニのお兄さんと今も一緒にいるわけではないにも拘わらず。
自宅とは、ホッとして1日の疲れを癒したり、安心できる家族とほっこり過ごす場所でありたいですよね。
この過去の感情を切り離せず、時間が過ぎた今現在も「過去を生きている」という事に気が付けていないだけなのです。
しかし世の中の殆どの人がそれに気が付かず、今現在も過去を生きて苦しんでいます。
今この瞬間を生きる
今この瞬間を生きるとは?
簡単に言うと「今やっている事だけに意識を向ける」=今を生きるという事です。
わかりやすく例をあげますね。
私たちは日々やらなければならない事に追われ、マルチタスクになりがちです。
例えば、「TVを見ながらご飯を食べる。」
これはTVに集中していて「ごはんを食べている状態」は「無意識」食べ物を口に運んでいるだけの「動作」ですよね。
そうではなく、今やっていること1つに
「意識を集中することができる脳に鍛えていく」という事。
今を意識するようになると、コンビニのお兄さんの嫌な感情に引っ張られず、
「今はおいしいご飯を食べている♪ 幸せ❤」と感じられる訳です。
また、「今に生きる」と仕事にも集中力が増し作業がはかどっていきます。
モヤモヤしている時に限って、頭の中は「マルチタスク状態」になっているものなのです。
また、マルチタスクは脳を疲れさせる原因にもなり、
同時にこなしている物事の注意点を短時間で切り替えしながら行っているので、脳には負担がかかっています。
寝る前のたった3分間「〇〇をするだけ」
では簡単な脳の鍛え方をご紹介しますね。
その方法とは「呼吸瞑想」です。
「呼吸だけに意識を持ち」「呼吸だけを感じ取ります」
息を吸うときの鼻を通る空気の冷っと感や、肋骨が上がってくる感じ。肺に空気が入って肺胞が広がっている感覚。
空気を吐く息の生暖かい感じや、大きくなった肺がしぼんでいく感覚。
寝る前の3分間は静かに目を閉じ「呼吸瞑想」を毎日繰り返します。
途中で気が散ったら元に戻す➡呼吸に集中する➡気が散ったらまた戻す。
この繰り返しこそが、今に集中する時に使う脳の「前頭葉」を鍛えている状態になります。
筋トレと同じ感覚ですね。
続ける事が楽になったら少しずつ時間を増やしてみて下さい。
さて、気分は晴れましたか?
今日も笑顔でいきましょう!
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