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相鉄10000系リニューアル車両登場

こんにちは、今回は2020年11月8日から運転を開始された、相鉄10000系のリニューアル車両の紹介をしてみようと思います。
①相鉄10000系とは
まず初めに今回紹介する相鉄10000系は、2002年に運行を開始された車両で、JR東日本のE231系をベースとしている車両となっています。
走行音とかも山手線で走っていたE231系と似たような走行音となっています。
今回の10000系は今相鉄線で走っている車両の中で
唯一8両と10両の形式がある車両となっています。

②外装部分の違いとして

まず初めに外側部分の違いを見てみようと思います。

1 正面部分
正面部分の大きな違いとして1番の大きな違いとしては、ライトの位置が変わっている所です。
ライトの位置が下側の所から、上の部分に変更されています。
上部にある行先表示器も単色LEDからフルカラーLEDに変更となっています。

    ※10000系標準車両

     ※10000系リニューアル車両

2側面部分
側面部分も大きく変更になっています。
まず側面のLED表示を見てみようと思います。
LEDの表示も大きく変わっていてフルカラーLEDに変わっています。
またリニューアル車両では最近の車両ではよくある次の駅の案内や英語表記などを交互に表示している感じとなっています。

      ※標準車両の行先表示

    ※リニューアル車両の行先表示
3車両全体部分
今度は側面の車体全体部分を見てみようと思います。
側面の部分の変更点もいくつかあり全体的な部分でいくと、もちろん大きな違いとしては車体の塗装部分です。
標準車体はステンレス仕様の外装になっていましたが、リニュアル車両に関しては、全体が紺色の感じとなっています。

     ※標準車両の側面部分

※リニューアル車両の側面部分
車体部分も横浜ネイビーブルーの塗装となっていました。


今回は2020年11月に運転開始された相鉄10000系のリニューアル車両の外見部分の紹介を行いました。
最後までご覧頂きありがとうございました。


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