【四柱推命】宿命大半会持ちだからこそ、やりたいことの取捨選択は大切に【生き方】
宿命大半会持ちは、『やったらやった分だけ成果を出して次に繋がる』
と言われています。運勢エネルギーも倍増し、成功運が非常に強いので、スケールの大きい仕事をやってのけることが出来るんですよね（さぁ行こう、宇宙の彼方へ、マエ○ワよりももっと遠くへ）。
だがしかし！
だからこそ気をつけねばならない落とし穴があることに最近気付いてしまいました（そうです、わたくしは宿命大半会のオンナ）。
宿命大半会を活かすにはこうすると良いよ♪な四柱推命人生マニュアルがあります。
それは
・自分のやりたいことに制限をかけないこと
です。
・思いついたら取り敢えずやってみる
それです。
・二兎追うものは一兎も得ず？なにそれ？ウチらの辞書にそんなコトバ無いし！
ってカンジなんですよ。
完全に、スペシャリストタイプよりもゼネラリストタイプ。
違う分野のものを結びつけて一つのものに昇華するのが得意（とある弁護士芸人さんとか、あの方は宿命大半会ではなく確か五徳持ちでしたがまさに！と命式見て頷きました←逆裁実況ハマってます）。
※五徳もゼネラリストタイプで器用貧乏になりがち
もし本を出版したら著者紹介に『マルチな才能を発揮！』って書かれがちな方々、それが【宿命大半会】を持っている人の特徴になります。
なので基本的にはいいんです、やりたいことはどんどん手をつけちゃって。引き立て運もあるのでやればやるほど人脈も拡がり新たな仕事に繋がります。それだけの運勢の強さを持っているのでやらないなんて損なんですよ。
でもねやりたいことをやったらそれなりの成果は出せちゃうもんだから（ありがたいことに）、あれよあれよと進んで行くうちに、
あれ…わたしのホントにしたいこと何だったっけ…？
という状態に陥りやすいのも宿命大半会持ちあるある
だと最近は強く感じていて。
やればやるほど人脈も仕事の幅もどんどん拡がる宿命大半会持ちだからこそ、ある程度のレールは自分で敷いとくべきだなと感じます。宇宙まで突き抜けると例えられるくらい夢がひろがりんぐがスゴイので、歯車をガンガン回す運勢の流れで自分を見失わないためにも、何をやれば自分は幸せなのか、満足する生活を送れるのか、という取捨選択リストはつどつど制作して、アップデートして行く必要があるなと感じます。
器用貧乏という言葉はあんまりだなあと思いつつ使っちゃいますけど（タイトルにも使ってるし、何を今さらだよマジで）、宿命大半会や五徳のこじらせポイントはソコだと思います。
何でも器用にこなせるからこそ突出した何かになれない
贅沢な悩みに思われるかもしれませんが、風呂敷拡げたまま回収出来ず人生終わる可能性だってあるので、割と深刻です。
やりたいことをやって、取捨選択。なりたい自分になるために要らないものは何なのかを精査して行く。捨てていくワークはゼネラリストタイプに必須だなと、わたしは思いますね。
アタマ空っぽな方が夢つめ込める
って言いますし、こころの断捨離を上手くしながら、宿命大半会らしく器用に生きて行きたいですね！
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