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どう生きたいか、どう在りたいか。

″80歳のわたしからの手紙を書く″
っていう課題があり、80歳のわたしから32歳のわたしに手紙を書いた。


ペンを持つと、80歳のわたしは32歳のわたしにこう言う。


もっと人生を楽しめ!
肩のチカラ抜いて楽に生きろ。
子育てを楽しめ
今を楽しめ
人生は楽しむためにある
人目を気にしすぎるな
自分らしく生きろ
着たい服着て、食べたいもの食べて、
大切な人を大事にして生きる
そんな幸せを忘れるなと。


どんな仕事に就いたか、
どんなところに住んでたかなんて
80歳のばぁちゃんからはどうでもよくて

どう生きたか、どう在ったか、
そこが重要だった。


とにかく一度きりの人生
楽しまないともったいないと。

もっと気楽でいい、
もっと気軽でいい。


気楽に人と関わって、
気楽に子育てしてと。


色んなことに悩んだり不安になって
目の前の幸せに気づけないのは勿体無いと。


大事な人を大事にして、
好きなことを好きって言って、
そんなシンプルでいい。


温泉に入って「あー気持ちいい」
美味しいもの食べて「あー幸せ」
それでいい、それがいい。


目の前の幸せに心動かされ、
人との関わりを素直に楽しみ、
今しかない子どもとの関わりを
心底楽しみたい。


わたしの人生のミッションは、

人生を楽しむこと
とにかく楽しむ


楽しくなくっちゃ意味がない!


やりたいようにやれ!


そんな心配しなくて大丈夫。
そんなに気にしなくても大丈夫。

目の前の幸せに、ちゃんと気づいてちょうだい。


そんなことを80歳のわたしは教えてくれた。

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