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大切な働き方は求人票では伝わりにくい

転職者の方々向けに働き方&Well-Being Dialogueのセミナーを行っています。

転職者は働きながら次の働く場所を探している方が多いのですが、すでに社会人経験が多いので、次の職場に求めることは当然今より自分にとって良いと思われる条件で求人票を見ています。

しかし、給与や休日、賞与や仕事の内容から離れて

「どんな働き方をしていきたいのか?」と問われると戸惑い始めます。

最低賃金を下回っているところ、心身ともに命の危険がある環境で仕事を行っている方以外は例外かもしれませんが、多くの転職者の転職の本当の理由がそこにあることに気がついていないこともあります。

・自分の意見や考えを率直に発言でき、仲間がそれを受け止められる職場
・不条理なことなく、合理的な判断ができる集団のある職場
・成果や能力が公平に評価される職場

この言葉を聞くと、経営者の方は「うちの会社はその通りだ」と思われる方も多いと思われますが、それをどうやって伝えられるでしょうか。

また人事の採用を担当している方も「求人票にそのまま書いてしまえばいいのか」と思われるかもしれませんが、企業見学する、言葉で書くだけ、または写真を掲載する、動画を配信することで伝えれられるでしょうか。

あまた多くの求人情報、動画情報の中からどうやって見つけてもらえるでしょうか。名前が転職者以外にも一般に知られている企業では、有効かもしれませんが多くの中小企業では、一般消費者と接していません。

転職者が株式会社夢をかなえる研究所を訪ねてくるのには理由があります。

6月からは、来場者のソーシャルディスタンスに配慮して再開します。

社会から選ばれる企業になるため、「しあわせファーストな組織づくり」を行ってきている企業のジョブ・アトラクション®を再始動いたします。

株式会社夢をかなえる研究所のゆめかなブログ
https://www.kanaeruken.com/yumekanablog-143/



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