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知識メタボになっていた?

こんにちは!最近、「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」の著者である、八木仁平さんのYoutubeを見漁っているカナエです。

その動画の中で、「やりたいことがあるのに行動ができない理由」について触れる動画がありました。
行動ができない。。まさに私やん。ぐさっとブッ刺さりましたのでさっそく見てみることに。

その動画の中に出てきたビックワード「知識メタボ」🧠🫄

知識メタボとは…。

例えば、私は瞑想やマインドフルネス、ピラティス・ヨガ、哲学、自己理解が好き。好き系の本や動画を見るのは全く苦になりません!ピラティスのレッスンやワークショップにも参加します。エネルギー注いでインプットしてます!
じゃあ、「それを誰かの為」に話したり、発信したり、共有したりしているの??してないww
すんごい溜め込んでる。そして消化しきれてない。これが知識メタボとのこと!!!(別にインプットすることが悪いわけではないですよ😌)

みなさん、食べすぎると身体重たくなりますよね?眠たくなりますよね?
そう、

インプットしすぎると身体が重たくなって行動力が鈍るんだそうです。

心当たりしかない。。
ほんなら、さっさとアウトプットすれば。そう思いますよね?

なぜ知識メタボになるのか?

溜めに溜め込んだ知識。なぜアウトプットできないのかというと、そこには

「恐れ」

があるからなんです。はい、出たー。恐れ。字からして怖い。
よく哲学とか自己啓発系の本にも書いてあるやつー。「嫌われる勇気」とかまさにこれですね。

他者へアウトプットしたときに、ジャッジされたり、批判、誹謗中傷が怖い。自分のアイデンティティに触れるから。
例えば、「自分の本棚」
人に見せるの超超超恥ずかしい。絶対にインスタにアップできない😂😂
友達家に来たら一番見て欲しくないところかもw
絶対にそこで立ち止まらないでくれって思うと思う。

恐れとは?

恐れは悪者ではありません。誰しもみんな恐れを持っています。
それは「大切な自分を守る為の手段💛」だと私は思っています。
生物的に進化過程で身につけた本能なのかな?
昔ソフトボールやってたんですけど、私に「恐れ」という感覚がなかったら、4番バッターの速球ライナーを顔面で平気で受け止めてたと思う。やばいやつ。
自分の顔を守る為、痛みを感じないため、命を守るため、グローブを咄嗟に出して自分を守れますね。
そう考えると、ありがとう「恐れさん」という気持ちになってきませんか?

なので、恐れを否定するのではなく、向き合って上手に付き合っていければ、アウトプットも怖くないということです。言うのは簡単ですが😂

今度、勇気を持ってアウトプットした結果についても書こうと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました😌
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