三鷹市民大学の授業① 「日本の社会保障の崩壊と再生」
今回の授業は、
東京大学 大学院 教育学研究科 本田 由紀の
「日本の社会保障の崩壊と再生」がテーマでした。
自分の中で、「社会保障」という言葉はよく使っていましたが、あまり理解していなかったと痛感。
今回のお話を聞いて、社会保障制度のことや、
生きづらいと言われる日本社会の根源になった
社会背景について学ぶことができました。
特に、社会背景は自分の生まれる前のお話で
中々イメージが出来ていませんでしたが、
戦後の社会の日本型循環モデルの事例はとてもわかりやすかったです。
教育、家族、会社の構造で
成り立っていた昔とは違う現代。
良い社会の循環を新しく作るためには、どうするべきか、自分の中での課題ができました。
今回の講義で、
だいぶお腹いっぱいになりましたが…
いくら先生とはいえども、
あくまで一部の視点。
自分の目で見て、知って、自分なりに多角的視点をつけていけたいと感じました。
そのためにも、他の先生のお話や、書物などから、今の社会の現状や歴史などを学んでいく必要があると感じました。
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