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裏ホニャララLIVE#001

昨日、ホニャララ会議 のこの辺(#007〜#010)をおさらいしていて…

「そうだそうだ、これで井出さんを知ってファンになったんだったー!」と思い出した。懐かしい。

そんな井出さんと、yuji さんと同じ時間を共有できる裏ホニャララLIVE、本当に感激でした!お二人が並んでる姿を見たらテンション爆上がりでした!

幸せだった♡

内容には触れないようにしつつ、上の動画とも関連して、見て思ったことをちょっと残しておきたい。


私は教員になってしばらく、すごく狭い視野の中にいた。それが育休中に、少し外のことに目を向けられるようになってきて、おかげで素敵だなぁ気になるなぁという学校が、今いくつかある。それらはとっても風の時代っぽい!

まずは単純にそれらの学校を見てみたいし、海外の学校だって見てみたい。育休中に見に行けてたらなぁ。実は、公立小を離れてそういう場所で働いてみたい気持ちもある。

でも、いや、ここを離れられない!そもそも自分はそのレベルに達してない!!!という気持ちの方がはるかに強い。

結局は、怖くてこの場にしがみついてるだけでは?とも思うし、自分はまだ何の力もとんがりもつけてないのに、場所を変えたところで何もできないさ。とも思う。

この辺りが、自分の太陽使えてない感じするなぁ。そもそも、もっと勉強して、一人前な実践ができるようにならなくちゃ、次のステージに進めないっていう考え自体が、なんとも積み上げ重視の土の時代の名残っぽい。

ただ、ものすごくおこがましいことを承知で、自分のいる場所だけでなく、日本の学校教育全体を変えたいなぁ、思う。

結局そのためには、一校一校、素敵な学校が増えていって、結果的にいつの間にか日本の公教育全体が緩やかに変わっていく…という流れしかないのかもしれないと思うと、まずは今の自分の持ち場を素敵な場所に地道に変えていくしかない、だったら公立小で頑張りたいなぁ…とも思う。

一方で、そんな風に地道に一校一校、良い学校を増やしていくより、もっとドーンと一気に風穴開けちゃう道はないのだろうか…とも思う。

教育の機会均等というのは、やはり根本的に大切な概念だと思うから、安易にいい学校のとこに移住しちゃえ!みたいなことになって欲しくない、と思っているけれど(それは、この本の考えがベース。)


今のように、ただ生まれ落ちた場所でっていうのもこれからはナンセンスになっていくだろうし。

これからは多様な教育ももちろん必須だけど、それに伴う多様な教育へのアクセス方法も重要になってくるのかも?お金に対する観念が変わればこの辺りも一気に開けていきそうだなぁ。

壮大なことを書いたけど、結局自分はどこで何をしたいんだろう?

どうしたら太陽使って風の時代に最適化していけるんだろう。

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かんちゃん
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