いのちのはなしのはなし
先日、「親子でかんがえるいのちのはなし」の会をさせていただきました
4組の親子が参加してくださいました
パパの参加もあり、私には嬉しい誤算でした
親子って考えたときに、なんとなく「母子」をイメージしてしまう自分の感覚も見直したいと思えた出来事でもありました
なんとなく大事なことだと思いながらも、自分のお子さんには伝えにくいなぁと感じているお母さんもお父さんも多いのではないかと思います
なんでなんでしょう???
それは、きっとお母さん、お父さんが思っている「性教育」が「恥ずかしいもの」「いやらしいもの」「エッチなもの」という感覚が少なくとも少しはあるからではないでしょうか?
大人が考えること、イメージする「性教育」に変化が出てくると、伝え方や普段から使う言葉にも変化が出てくるのではないかと思います
「性」は「生」生きることそのもの
「性」なしに「生」はありません
私自身も、昔は「性教育」に対して、ポジティブなイメージはなかったかもしれないと、思います
けど、「助産師」という職業に巡り合って、こうやって日々いのちの1ページに携わらせてもらうことで、「性」の美しさや大切さを感じることができています
日本の持つ文化や、日本人の慣性や特性もあるかもしれないけど、いつか性教育が恥ずかしいものでなくなるといいなぁと思います
真っ新なお子さんたちには、案外大人の心配していることをよそに、全く関係なくおはなしが浸透していきます
月に一回神社で「親子でかんがえるいのちのはなし」というタイトルで性教育の会を開いています
そして、オンラインでの「いのちのはなし」も始めようと思います
気になる方は、ぜひチェックしてみてください😊
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