見出し画像

開業から1年たった今思うこと

昨日10月27日で、
「えの助産院」という屋号で開設届を提出した日からまるっと一年が経った

まだまだ1年。
されど1年。

色んなことを経験させてもらった1年目。


ひとりでも
『生きやすい人が増えるといいなぁ』と
思ったところから始まった開業への道のり。


それは、
私もそうだった時があったから


『生きやすいってなに?』
『自分の人生を生きるってどういうこと?』

コーチにサポートしてもらいながら
何がしたいんだろう?と
自問自答を繰り返した2年間。


もともとは、
自分の経験や学びを生かしてコーチングでの起業を考えていた

けど、
大人になって自分を変えていくのって、
本当に大変なこと。

時間も根気もお金も必要。
そして、何より自分自身が決断することが
思っている以上に大切なこと。


もっと早く、もっとたくさんの人に
届けるには何ができるだろう????



「増田さんって、やっぱり助産師さんですよね」と
度々コーチに言われた言葉をヒントに


『助産師』という職種や経験などを活かした
もっと違うカタチのアプローチって何かないかなと
考える中でであった『性教育』


私自身も間違った認識を持っていたことに気付かされた

そして、
回数を重ねれば重ねるほど「好き」を実感し、
しっくりくる性教育をしているわたし。

あぁ、これは天職かもしれない。

『性教育』は『生教育』


生きていく上で、
自分を大切な存在として捉える上で、
大切なエッセンスが全て詰まっていた

私ももっと早く出会いたかった!笑


私もまだまだ学びの途中。
これからも私らしく、楽しみながら
「いのちのはなし」を続けていきたい✨

子どもたちって、
本当に『可能性のかたまり』
何にでもなれる可能性を秘めている


その「可能性」がどういうカタチになっていくかは
周りの環境による影響が重要だと日々感じる。
(※私がいう「環境」とは「ヒト、モノ、コト」のこと)

子どもたちにとって、
私もいい環境の一部となれますように💫

1年目の目標は『根』だった
そして「いのちのおはなしのかなえさん」になること。


どうかな。

なれてきてるといいな!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?