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予約決済システムhacomonoで店舗ビジネスのネクストスタンダードつくる-hacomono に入社しました

はじめまして、工藤佳奈江です。

2020年11月1日より、フィットネスクラブやスクールなどの顧客管理・予約・決済を行う業界特化型SaaS「hacomono」を提供する株式会社hacomonoに、マーケティング/PR広報として入社しました。

hacomonoは、実は前職でクライアントとして繋がっていて、フィットネス業界で勢いのあるIT企業として注目していた会社のひとつです。
急成長へ向けて新しい取り組みに挑戦する中で、成功や失敗を繰り返すことになると思うので、その一部を切り取って記録していきたいと思います。

最初の投稿は、転職についてと今後のまちいろでのチャレンジについて書いていきます!

これまでのキャリア

現在31歳。新卒で東急電鉄系列のフィットネスをはじめとしたクラブ運営を行う「東急スポーツシステム」で店舗運営管理やインストラクター・トレーナー業務、社員アルバイトスタッフの育成など経験しました。ここで過ごした6年間は、一貫してスタジオレッスンの管理とフロント・受付業務を軸とし、現行システムでのスムーズな運営管理をメインで任されていました。当時、デジタル化が進んでいないフィットネス業界では紙を使った人数集計やスケジュール管理、入会手続きが当たり前。手続きや事務作業に時間を拘束されていて、レッスン指導に当てる時間が少なくなるという経験もしました。「早く良いシステム入れてくれないかなぁ・・・」と思っていたなーと思い出します。

2社目は、「店舗運営以外のスキルを身に付けたい」「努力した分評価されたい」という視点から外資系生保の営業マンへ転身。完全フルコミッションで朝から夜中まで働き続けたこの期間のおかげで、強靭なメンタルと行動力・クライアントに合わせた提案力を身につけることができました。今でも、ここでの経験が生きる場面がとても多く感謝しています。

チームビルディングを成功させたい想いと、フィットネス業界に接点をもちたいという理由で、3社目は業界唯一の出版社「クラブビジネスジャパン」へ。月刊誌編集者・広告営業マンの二足のわらじを履き、業界への情報発信や求人媒体としての運営管理、イベント企画など様々なコンテンツを経験しました。ここで多くの企業や人と繋がることができ、業界内でのコミュニティが格段に広がったと感じています。

hacomonoとは

次世代 顧客管理・予約・決済システム「hacomono」というSaaSを提供している会社。リリース直後から多くのフィットネスクラブ・ヨガスタジオなどに導入いただき、最近はコワーキングスペースからの問い合わせも増えてきています。

フィットネスクラブ・ヨガスタジオ・ゴルフ・ダンススタジオなどの月額制店舗に適した会員管理・予約・キャッシュレス決済システム。お客さまのMYPAGEから予約・決済まで完結、セルフチェックイン、月謝決済もオートメーション化できます。

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事務作業が軽減・ミスの軽減になどの事務レスに加え、接客や清掃など店舗サービスに専念することが可能に。スタッフは、より人間らしい業務へ集中することができます。

今では、有難いことに様々な店舗へhacomonoを採用いただき導入店舗数も増加していますが、これからさらに業界シェアを増やすために必要な要素が「認知度」です。展示会に参加するたびに、知名度が上がっていることを体感できるものの、認知していない業界関係者もかなり多くいるのが現状です。まずは、フィットネス業界で圧倒的に信頼されるシステムとして『hacomono』の名前を拡散していく必要があります。


hacomono導入を機に、フィットネス業界をはじめとした多くの店舗ビジネスの新しい道を築いていきたいと考えています。

hacomonoに入社を決めた理由

コロナ禍で窮地に追い込まれた広告出版業界。前職では、オンラインショップや別媒体ももっていたものの、担当部署では仕事がないという状態になる事態でした。
そんな時に始めたのが、オンラインレッスンの提供。これまでもLEAN BODYなどがサービス提供していたものの、フィットネスクラブや小型スタジオなどがオンラインレッスンに取り組む例はほとんど無し。その先駆けとして4月末より運用開始、配信方法や必要備品・使用決済システムなどのセミナーを企画し、多くのフィットネス事業者が取り組めるヒントとなる機会を提供しました。緊急事態宣言下だったこともあり、かなりの反響と繋がりを得ることができたのです。

この経験で、withコロナで予想される非対面・非接触がベースとなった場合の店舗運営(オンラインも含む)では、予約決済システムのニーズが高まり、確実に価値が上がると考えました。また、当時使用していた他社の予約決済システムでは課題点が多くあり、その課題すらも変えていけるシステムを創出したい・広げていきたいという想いが強くなっていました。

hacomonoは、クライアントとして認知はしていたもののサービスの詳細までは落とし込めておらず。。オンラインレッスンでの予約決済システムを調査する際に、公式サイトを含めたあらゆるWEBページを調べてみたところ…まちいろだけの価値を感じたのです。

・プロダクトへの愛
・操作性の高い機能とブランドらしいデザインテイスト
・現場の声を元にした定期的アップデート

知れば知るほど魅力的なプロダクトで、認知度が広がればさらに売れるのではないかと思えるほどでした。面接を通じて、hacomono代表蓮田さんの考え方や人柄、メンバーのプロ意識の高さ、今後の展開と成長性に強く魅力を感じ、二つ返事で入社を決めました。

hacomonoでの挑戦

私がhacomonoで叶えたいミッションはまず3つ。

・業界への発信力を上げる →認知度UP、情報拡散
・業界を超えた企業や店舗との繋がり強化 →営業以外の接点創出
・ブランディングのための新施策 →発信するコンテンツの創出

人の前に立つことに抵抗のない私が、まちいろの広告塔になり、これまで挑戦してこなかったコンテンツにチャレンジして情報発信。
hacomonoの世界観をありのままに伝える、多くの人に魅力にを知ってもらうことを、私自身の力で開拓していきたいです。

これからは、hacomonoを支えるまちいろのメンバーの紹介や転職理由などを随時発信していきます。
ぜひ『hacomonoマガジン』から、立ち寄っていただけたら嬉しいです!



以上です!今後ともどうぞよろしくお願いします!

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