クラウドBOTでBOTをインポートする手順を解説します。
クラウドBOTでは、エクスポートされたBOTの定義ファイル(拡張子が.jws)のファイルをインポートできるようになっています。自身のBOTをエクスポートして保管しておく事もできますし、他の方が作成したBOTをインポートする事もできます。
今回は、自身のアカウントにBOTの定義ファイルをインポートする方法について解説したいと思います。
BOTのインポート手順
ダッシュボード画面にアクセス
まずはクラウドBOTにログインし、ダッシュボード画面にアクセスします。
画面上部の「BOTを作る」ボタン横の▼をクリックすると「BOTをインポートする」が表示されます。(意外と気づきにくく、クラウドBOT熟練の方も知らない方が…)
BOTをインポート
「BOTをインポートする」をクリックすると以下のようなダイアログが表示されますので、BOTの定義ファイル(拡張子が.jws)のファイルを選択します。
ここではサンプルとして、こちらのファイルを使ってみて下さい。
ファイルを参照して「次へ」ボタンをクリックすると、BOT作成者のコメントが表示されます。そのまま「インポート」をクリックして下さい。
BOTがアカウントにインポートされます。
「実行する」をクリックしてBOTの実行を確認したり、「編集する」でBOTの記録内容を確認してみて下さい。