島ぐらし28日目〜嬉しい頂き物
二連休で動きまくり少しは疲れているかもしれないが、心は回復傾向。
普段から興味があるものには結構貪欲で、食事もあまり摂らずに動いてしまう。
そして一気に食べたりするので、胃の調子を崩しがち。このパターンをうまくコントロールするのは自分の課題。
いつも10時頃になるとゆんたくをしに来てくれる島のおじい。
先月カジマヤーを迎えた97歳。
「カジマヤーのお祝い会に来れなかったやろ？」
そう、その日は風車がいっぱい飾られた車に乗ったおじいの姿を一目見たかったが、仕事で叶わなかった。
「あんたにもあげるわな」と、お祝いの席で配られたタオルを持って来てくれた。
う〜〜〜嬉しい。
ここに書かれた詩はおじい自身が書いたもの。
1番は、17〜18歳の時に辛い戦争を体験したが97歳を迎えられた嬉しさを
2番は、子孫にたくさん恵まれた喜びを
3番は、島の繁栄を願って、その思いを歌ったのだとか。
この思いこそ、〜うむい〜なんだなと思う。
そして、この島の絵柄が描かれている。
おじいは戦後、島の発展のために尽力した。
島を思い、島のために、やり通す。
すごいな。飽き性な私は、このやり通すというのが苦手。
島の自然に思いふけることも多いが、人にもいろんなことを教えられる。。
