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わたしは『あんさんぶるスターズ』が大好きだと語りたい
いつか運営さんに想いが届く……かどうかはわかりませんが、愛の告白をします。わたしの大好きなあんスタへ。
ストーリー
わたしを救ってくれたストーリーがありました。
アイドルストーリー「朔間凛月 第一話」です。
わたしは死ぬまで治らない病気を抱えていて、生きていても辛いだけだと思って生きてきました。もちろん長生きなんかしたくなかった。
でも、このストーリーで凛月は「長生きして、幸せな時間をいっぱいいっぱい過ごそう」って言ってくれたんです。
「長生きしよう」ってありふれた言葉だけど、わたしには胸を抉られるくらいの衝撃で、正直その言葉に苦しみました。
「そんなこと言われても、わたしは生きていたくないよ」って。
大好きなんですよ、凛月のことも、このストーリーも。
嬉しいんです、優しくて愛のある言葉ですしね。でも苦しかった。
その後、わたしは半月くらい寝込んで意識がはっきりしないことがあったのですが……目が覚めた時、一番最初に思ったんです。
「あ~、長生きしたいな、幸せになりたいな。凛月が言ったみたいに……」って。
その時はまだ頭がぼーっとしていたのですが、あの気持ちは今でも消えていません。それが自分の人生を受け入れる覚悟にも繋がっています。
だから、わたしはあのストーリーに救われたと思っているんです。
今でも何度も見ます。ボイスがついたのも嬉しかったですね。
日日日先生
控えめに言って、大好きです。
大胆に攻めていく作風にしびれます。
本当に好き。わたしもこういうの書きたい! っていつも思っています。
そりゃあんスタは通してみればとても長い話ですし、わたしだって「う~ん?」って思うことはありますよ。でもそれも含めて好きなんです。
だって、わたしの思い通りに進むストーリーなんかいらないのです。そういうのは自分で書きます。
だから、先生たちには自由に書いて欲しい。日日日先生に限らず……。
楽しませたい、って思って書いてくれてるとわたしは感じていました。
わたしも、書いていて楽しいと思って欲しいです。
あたりさわりのない言葉ばかり選んでいると、物語はスッカスカになり、虚しいものになってしまう。それは怖いことだと思います。
わたしも小説を書くので、日日日先生の経歴はサラッと知っていました。
小説家になりたい人間にとっては、やっぱり憧れです!
「どんな作品を書くひとなのだろう」と思って、小説を読み始めたのですが、これが面白くて(あんスタのノベライズ以外で一冊目に読んだのが『のばらセックス』)。
久しぶりにページをめくる手が止まらないというやつを体験しました。
なんとなく、頭のいいひとだな、と思いました。
過激で、尖ってて、重くておもしろくて、えぐいけど優しいみたいな……。
「あ~、このひとがストーリー担当すると決まった時点で、あんスタの作風も決まってたんだな」と思ってちょっと笑いました。最高。
運営さん(いつもありがとうございます)
わたしが健康であと30年くらい若かったら社員募集に応募するのに!
わたしもゲームつくりたい!
……って、月スタでの採用案内を見ながら悶えていた時期がありました。
役に立ちそうな知識も技術も全くないのですが、でも、やってみたいですね、ゲームつくるの……。来世に期待。
ずっと朔間凛月を推してきましたが、最近になって朱桜司に転びました。
どっちもかわいくてかわいくてしかたがありません。
とても幸せです。生きててよかった。
この世界に彼らを生み出して下さって、ありがとうございます。
紅月の件では大炎上していましたが。
見ていると熱心な紅月Pのほうが「推しが決めたことだから、わたしは信じてついていく」と静かに受け入れている様子です。
当初は私も「三人の絆が!」と思ったし、いろいろ考えもしましたが……「でもそれが四人になるのは、別に不幸なことじゃないよな?」って結論に。
これからゆっくり絆が生まれてくるのでしょうか?
どんな展開になるのか、これからの紅月が楽しみです。
わたしも新人のうちのひとりがとてもとっても嫌いなので、あまり偉そうなことはいえないんです、本当は。
しかもその子がどんどん近づいてくるので困ってます。
しかしわたしが「こっち来んな!」とか「見たくない!」と思っても、それはわたしの問題。
実際に本当にやめてほしいわけじゃないんですよね。
わたしの思い通りになることは望んでないんです。それは間違いなく。
「ちくしょおおおお~!」と思いながら接しているうちに、案外好きになれるかも……なれないかも……でも、存在に慣れてはいくと思います。
そういうところの痛みも含めて、キャラクターや物語の魅力だと思うのです。
嘘か本当か、いろんな噂を聞きますが、どうか平和にお仕事ができますよう祈っています。
義憤に駆られて何か書きまくったりもしたのですが、それも何か本質から外れている気がして、ただ好きなところを連ねるだけにしました。
待望のKnightsイベ、とても楽しく走っています。
嵐ちゃんが可愛くて、Knightsっぽさとかどうでもよくなりました(?)。
衣装もかわいいです。ひらひらして踊った時に映えます。
本当にかわいい。
最近は『Luminous Crown』でもみんなで赤い服着て踊っています。
10周年までもう少しですね。
いろんなお楽しみが待っているみたいで、とっても楽しみにしています。
愛をこめて。