歌は世につれ世は歌につれ
もうね。推敲とか言っていると全然進まないので、ブログ日記よりも酷い雑感です。
MEGUMI talks with「鬼龍院翔fromゴールデンボンバー」
https://music.casio.com/ja/heyakatsu_piano/article/int_2106_01.html
まもなく第五波がこようとしている、日常と非日常の境界線が曖昧なこの時に。
短いながらも素敵なインタビュー。
「不思議とメンタルは落ち着いている」「今は草むしりをしているような状態」と去年言っていたのを思い出します。
日程を次々と延期になって自宅にこもるしかない状況になっても、できないことよりも、今できること今だから出来ることたくさん考えてくださっていたなぁ。
出来ないことをネガティブに考えがちなアーティストが多い中で『歌は世につれ世は歌につれ』をポジティブに考えているアーティストは少ない。
ここ最近数件のアーティストインタビューを読んだけれど「結局歌には何の力もない」「自分の歌など取るに足らない」と言っていた。30年以上も活動を続けているような方々が。その言葉を何度も何度も繰り返し、自分の中で腑に落ちるようになるのは本当に大変な時間がかかる。
鬼龍院さんは音楽活動して間もない頃にした恋愛のおかげ?で早くからこの境地に達していて、そこから這い上がってきた人がだから。ポジティブに捉えることが出来ているのかもしれないな。
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