【第一章】外こもり滞在費用(モデルあり)
こんにちは。[かなで]です。
いやあ暑いですね。
ちなみに私が滞在していたタイは年中温暖な気温なので、日本が真冬の1月とかでも平気で半袖で汗を拭いたりしていました。
前回の続きです。今日は第1章:滞在期間の支出について、実際の例をお見せしながら紹介しますね。
〈第一章:滞在費用に関して〉
まず問題になってくるのが「滞在費用」ですよね。
実際に外こもりをするならいくらくらい必要になるのか。
みなさんが一番気になるところだと思います。
これは、その人の生活スタイルやアクティブ外こもりの目的、そして運w
(※運要素は後述)によって非常に大きく変わります。
参考までに、私がアクティブ外こもりを実践していた際のひと月の収支をお見せします。
これがどのくらいの生活水準かというと、
「基本のご飯は屋台やフードコートのタイ料理」
「週に1,2回ちょっと良いレストラン」
「週に1回マッサージ/スパ」
「ほぼ毎日カフェ」
「月に1回遠出」
です。
節約とかはあんまり考えてないです。それでも月5万円には収まります。
ただ、最初に話したように「運要素」がここに少〜しだけ入ってます。
「家賃」です。
運がない場合であれば、まあどこに泊まるかはその人の許容できる条件次第ですが、最低限の条件に鑑みると、おおよそ月に2万円と見積もって差し支えありません。
※ちなみにタイはめちゃくちゃ宿泊施設が安いです。
1日1,000円出せば個室の宿泊施設に泊まれます。2,000円出せばシングルベッドが2つある、ジム付きの綺麗なホテルに泊まれます。相部屋であれば1,000円余裕で切ります(そのタイミングの円レートによる)。
なので、この生活水準でいけば7万円です。
もっと切り詰めればもちろんそれ以下で済みます。
※「運要素」の「家賃」に関して、これはまた別の章で紹介しますね。
まあなので、航空券も含めて、12万円あればこれくらいの生活水準で1ヶ月はタイに滞在できます。
25万円あれば3ヶ月、46万円あれば半年は外こもりが可能です。
※ビザの問題は別の章で説明します。
3ヶ月外こもりをするとして、この25万円ですが、
これは、現在の貯金残高が0円の人でも1ヶ月あれば合法的に(笑)貯めることができる金額です。
なので半年、何もやることがない人、もしくは仕事をやめる、まだ大学生で休学ができる、そういった人に関しての外こもりの経済的な障壁はほとんど皆無と言って差し支えないです。今すぐ行きましょう。笑
取っ払う必要があるのは、心理的な障壁だけです。
次回の第2章では、実際の給料明細をお見せしながら、私が2ヶ月で貯金0から半年分外こもりができるまで(46万円以上)費用をためた方法をお伝えしますよ。
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