忌憚幻想譚【ホラー短編集】
あらすじ
世のなかには、忌み嫌われ、恐れられ、避けられている物語がある。
それは「人」によるものか、はたまた「なにか」によるものか。たとえ幻想のようであったとしても、ときに抗えないほどに魅力的で、ときに触れずにはいられない。
貴方の五感が、あるいは六感が触れたそのときなにが起ころうとも、貴方はきっとまた触れる。
これは忌憚。これは幻想譚。そんな短編を集めたホラー短編集です。
第1話 もういいかい
第2話 手と手と
第3話 貴女が見た世界
第4話 ただそれだけのこと
第5話 まつらるるは
第6話 音の正体
第7話 Aの写真
第8話 あいにいく
第9話 ありがとう
第10話 桜の木の下で
第11話 怪盗#
第12話 ゆめゆめ
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