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noteを始めてみて、書くのは想像以上に大変だと分かった話。
最近は本を読む時間がなかなか取れないですが、新聞やネットニュースなどちょっとでも活字に触れるようにしています。
活字を読むのが習慣になっているので。
その他にもnoteを始める前は、読み手側でいつも楽しませてもらっていました。
もちろん今も、数多くのクリエイターさんの記事や作品を読んで楽しませてもらっています。
どの記事も本当に素晴らしい!
note以外にも個人のブログだったり、ネットニュースだったり。
気軽にスマホを通して読めるようになったことで、より多くの人が書いた文章に触れる機会が増えました。
昨年末からnoteで自分が書き手側に回ったことで気づきました。
自分の言葉で伝えることは、思っていた以上になかなか大変だということを。
昔から日記を書いているのですが、同じ感覚で書いているのとはまた違う難しさに今も苦戦しています。
読み手側を意識した記事の作成が必要になるため、言い回しや表現の仕方に工夫がいるのは分かっているのですが……。
仕事でビジネス文書やビジネスメールを作成する機会が多いためか、どうも堅苦しい言い回しになりがちなんです。
出来るだけ簡潔にまとめようとする癖がついているため、短くて面白味のない文章になってしまうんです。
今年から1日1noteを継続していますが、読み返すとまだまだ堅い印象を受けます。
テーマを決めて、読み手に伝わるように工夫して試行錯誤しながら記事を作り上げていくのは楽しいですが難しいですね……。
慣れない事のため、数時間かけてやっと完成だったり、数日掛かったものもあったり。
他の人たちはそこまで苦労していないかもしれませんが、私個人では、1つの記事を作成するのに思っていたよりも手間暇かかっていることを痛感しています。
作品には書き手・作り手側の「伝えたい気持ち」が込められているんですね。
スマホでパーッとスクロールして、ものの数十秒〜数分で読み終えていた事が何だか申し訳ない気持ちになりました……。
書き手に回ると、見えてこなかった一面が分かってきた気がします。
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