ぼーっとする時間を意識して作った方がいいと思った時の話。
こんにちは。
今日は金曜日ですね!
今週もお仕事お疲れ様です。
今回は、前に読んだネットニュースの記事を読んで感じたことを書こうと思います。
記事は下記のものです。
私もスマホが近くにあると、つい手に取ってしまいます。
やめようと思ってバッグにしまっても、しばらく経てばスマホを取り出してしまうことも。
外に出ると、みんなスマホの画面をじっと見ている人たちばかり。
そういう私も「みんな」の中の一人に含まれています。
スマホってとても便利ですし、手放して生活するのはもう難しい気がします。
日常生活の他にも、仕事を探す時だってスマホ(携帯電話)が必要な場合がほとんど。
スマホのない時代に戻ることは出来ないため、私たちがスマホとうまく付き合っていけるように対応していくしかないのかもしれません。
私自身、こうして利用しているnoteもパソコンよりもスマホから記事を作成、投稿していることの方が多くなりました。
上記で挙げた記事を読んだ後、自分が記事を作成している時のことを思い出してみました。
一定時間は集中して記事を作成しているが、集中力が途切れた時に、ついネットを開いてしまう。
しばらくして、ハッと気づき、また記事を作成する。
この繰り返し。
ずっと集中して記事を書いていればもっと早く完成していたかもしれないのに、ついネットニュースに目が向いたり、ふと気になったことを検索し始めたりしてしまう。
なんでずっと集中して書くことが出来ないのだろう、と考えていました。
先ほどの「2000連休~」の記事で触れている部分ですが、ネット環境があってもなくても、人間は集中力が持続しないし、途切れているとのこと。
記事では、集中力が途切れた時に脳を休ませることをしないで、スマホの画面をじーっと見ていることが問題点だとされていました。
自分のことに置き換えて考えてみますと。
以前、自習のためにカフェへ行って、資格試験の勉強をしていたことがありました。
この時、店内にいた最初から最後まで集中していただろうか、と思い出してみました。
誘惑の多い自宅よりも、カフェへ移動して勉強するぞ!と意気込んで行っていましたが……。
数十分もすれば集中力が途切れてしまい、スマホの画面を見たり、窓の外の景色をボーッと眺めてみたり。
そしてしばらく経ったら、また問題演習を再開する。
この繰り返しだったと思います。
集中力が途切れた時は、おもむろにスマホを手に取り、何となく眺めては検索したり、流れてくる情報を読んでいたのですが。
でも、何を検索していたのか、何を見ていたのか、思い出せないことがほとんど。
「せっかくカフェで集中して勉強するつもりだったのに、時間を無駄にしてしまった……」と罪悪感を抱いてしまいます。
集中力が切れた時にスマホを見てしまうと、止め時が分からなくなってついついダラダラと時間を浪費することもしばしば。
ボーッとする時間(何も考えていない時間)って必要なんだと思いますが、意識して時間を確保しないと、知らない内にスマホに奪われてしまいます(苦笑)
集中力が途切れてボーっとするわずかな時間も、スマホに費やしてしまえば脳が疲労状態に陥り、勉強もかえって非効率になっているのかもしれません。
スマホとの付き合い方がいまだに難しいな……と思いながら、今日もこの記事をスマホを使って作成していました。
スマホを使いこなしているつもりが、逆にスマホにうまく使われているような状態に陥っているような気がします(苦笑)
そんなことを思いながら、ネットニュースの記事を読んでいました。
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