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パートナーというより同士

ひとりで赤子のお世話をするのも、お風呂に入れるのも、寝かせるのも、夜泣きをあやすのも、もう慣れっ子。なんならひとりで全部できちゃう自分えらい!とも思っている。

でも出張で旦那不在の3日間、こなすことはできるけれど、なんだか心が疲れているみたい。

帰りが遅い日と変わらない日々なのになんでだろう?と疑問に思った。たぶんそれは「同士」がいないから。

帰りが遅い日でも家には帰ってはくる。(酔っ払いだとちょっと怒っちゃう。)そして今日の出来事などを「同士」に話す。(酔っ払いだと半分寝ていて意思疎通できない。)きっとそれが私の中で結構大事なパートだったんだなと。

ここで言う同士は家庭をいっしょにつくる•育児に向き合う同士を言う。もちろん行動での協力は分かりやすく嬉しいけれど、居てくれるだけで心の安心感が違うんだなって身をもって体感した。

共に戦う同士は心の安寧。夜泣き時いくら起きてくれなくてもだ。ひとりでお怒りモードに入って、私だけの力で育てられるもん!と思っていた時もあったけれど、やっぱり居てくれるだけでこうも違うのか。もちろん居てくれたら何もしなくて良いよという意味ではない。何なら私も自由時間が欲しい。

でもこの3日間で自分の潜在的な気持ちに気づけてよかったと思う。

明日はお風呂にゆっくり浸かりたいけどね。

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