「みんなの可能性は無限大」

昨日のコーチングスクールの最中。コーチングで問われるスキルや責任の重さに、講義中みんなで「自分にできるのかなあ…」と不安に襲われたタイミングがあった。

その時、講師が何度も力強く言ってくれたのが、「みんなの可能性は無限大だから」「可能性の塊だから」「絶対大丈夫」のような、ポジティブな言葉たちだった。

心から大丈夫だと信じてくれている人に「大丈夫」だと言ってもらえるだけで、なんか分からないけどすごく安心することってある。

昨日のスクールでも、自分含めみんなの表情がほぐれてきたのが画面越しでもすごく伝わってきた。

「『みんなの可能性は無限大』って言ってると、言っている自分にも力が湧いてくるんだよ」とも、講師は伝えてくれた。

それを実感したのが、つい先ほどの出来事。

部活動コーチングとして学生にコーチングをしており、いろいろな話を聞かせてもらっていた。

一生懸命に取り組んでいるからこそ、たくさんの感情と向き合っていて。そんな姿を見ているうちに、なんだかすごく伝えたくなって「大丈夫」と度々口にしていた。

そしたら、コーチングセッションが終わったあと、私まで元気をもらえていて。

昨日話していたのは、こういうことなのかあ。とすごく腹落ちした。

話を聞かせてくれて、元気をくれて、本当にありがとう。そして、なんかこういう瞬間を、たくさんこれからも味わえたらいいなって思った。こういうこと、仕事にしたい。それがチームになったら、もっといい。