たくさんの自分に気づけた2日間
昨日投稿していた通り、昨日今日と二日間、現在参加しているLDSの合宿に行ってきた。
また後日、感じたことを振り返りながらゆっくり書いていきたいなと思っているけれど、とりあえず。
帰ってきた一番の感想としては、フィジカルもメンタルも、思っていた以上にしんどかった。
しんどいよ、とは聞いていたけれど、予想の何倍もしんどかった。
昨日は1日中山に登っていて、今日も体を動かすワークだったから、痛いところないんじゃないかっていうレベルで今どこもかしこも痛い。
そしてとにかく、たった2日間だったのに今まで自分の奥底にあった、いろいろな自分を知ることができたなって思う。
過去のいろんな痛みから奥底に追いやっていた自分や、恐くて向き合いたくない自分も。
LDSを通じてこれまで自分のなかにあるいろんな壁を乗り越えて成長できたから、また違う壁も見えてくるし、その先にはより大きな願いも待っている。重たい扉を開けながら、自分の奥底に少しずつ進んでいってるような感覚。
自分軸で生きたいと思う自分。
願いを信じきれる自分。
強い自分。
熱く生きたい自分。
負けず嫌いな自分。
みんなの熱量を感じたい自分。
周りの熱量を気にしてしまう自分。
まだ負けてしまう自分。
不安がある自分。
自分のなかにある自分が、たくさん顔を見せてくれたなって思う。
今まで、見ないふりをしていてごめん。気づけたから、ゆっくり大切にしていきたい。
そして、この二日間で、同期のみんなには本当にたくさん助けてもらったし、熱量にすごく刺激をもらっていた。
特に最後のワークでは、1人1人に悩みや葛藤、つらさや不安がありながらも、変われると信じて立ち向かっていく想いがすっごく伝わってきて、それがすごく尊いなって本当に思ったし、そんな瞬間に自分が仲間として立ち会えたことが、すごくすごく幸せだなって思った。本当にありがとう。