久しぶりに出社したら、会社で働くよさを感じた
私の職場では、もともと少人数ということもあって、リモートで働くか出社するかは、個人に任せられている。
私は出勤に1時間強かかるため、基本的にはずっと在宅で勤務していたのだけど、ちょっと心折れつつある状況のなか、家で働くのは良くない気がして、今日は本当に久しぶりに朝から会社で働いてみた。
で、今帰りの電車なんだけど、やっぱり会社で働くのっていいなあ…と。
出社しても各自の個人作業であることに変わりはないし、今日出社していたのは私を入れて3人のみ。
ではあるものの、家で1人働くのとは、違いがある。
「今日は出社なんですね」っていう些細な会話や、じゃあお昼一緒に食べようか、みたいな時間が生まれたり。
なによりも、いてくれる安心感がある。
1人で働いているわけじゃない、っていうか。
たとえば、クライアントからお怒りの電話をもらったとして。その様子を聞いてくれていて、電話を切ったあとに言葉をくれる。
その環境があるかどうかって、すごく大きいなと思った。
家には家族もいるけれど、同じ会社で働く人っていうのは違うもので。
以前は、会社でも個人で作業してる感しかなかったけど、無言でももらえていた安心感ってあったんだなあ。
まあ、それでも通勤は面倒なものではある。こまめに出社しつつ、いい塩梅を見つけていきたい。