自分のいい面を発揮できてる感覚って大事なんだな
愛想のいい人見知り、だと自分の事を思っている。
学生時代から、自分を出せるようになるのに、すごく時間のかかるタイプだった。正確に言うと、自分の中にある色んな面を出せるようになるのに、というか。
初めから無理しているわけでは決してないのだけど、時間が経ってからの方が、そこにいていいんだなって言う感覚を得やすい。
大学の部活でも、2年目から変わった自覚があるし、社会人になってからもそうだ。今の仕事も、最近になってそう感じるようになった。
その要因のひとつが、後輩ができたこと。恵まれていることに、みんなすごくいい人だから、そのぶん本当に楽しい。
成長促進と共感性、人の心を想像する力が強い私にとって、後輩の育成やらもやもやを聞かせてもらうことやらは、自分の良い面を発揮できている気がするんだろうな。
会社でも、そういうことを色々やっていけたらいいな。
とか思いつつ、自分の仕事もまだまだ未熟だから、情緒は不安定のままなんだけど。
会社に行くようになって、本当によかったなって思う。