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自分の布団の安心感
我が家に帰ってきて、ベッドに入った瞬間の安心感って、なんなんだろう。
宿をチェックアウトしてから、外湯で1時間ものんびり温泉につかって(雪の中の露天風呂で最高だった)、ぶらぶらしつつお土産買って、また外湯に行って。
あー帰りたくないなあ、ここでもっとのんびりしてたいなあ
って、本気で思っていたのに。お布団に入ってごろごろとnoteを書いている今、その時の何倍も安心感に包まれている自分がいる。
6時間の帰路は体力的にも疲れて、仕事中のアドレナリンも切れて、出張後はいつもどっと疲れているものなのだけども。
そういうものから来る安心感だけでなく、おかえりと言ってくれる場所、受け入れてくれる場所、みたいな安心感もあるのかもなあ。
最近は、熱さの先にある幸せ以上に、日常の何気ないところに潜んでいる幸せを大切にしたいって気持ちが強い。
布団の安心感に包まれる幸せも、そのひとつ。そういうところを丁寧に慈しむことができる人間になりたい。
今日はあとすこし、布団でごろごろのんびりアニメでも見ながら、ゆっくり過ごそう。