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焼きおにぎりでおやつタイム

今年の夏も、連日、猛暑続きですね。

そんな、溶けそうに暑い日でも食べたくなるのが、焼きおにぎり。

表面に醤油ダレをからめて、カリッとこんがり焼きました。

我が家の焼きおにぎりは、小さめに握ったおにぎりの両面をこんがりと焼き色がつくまで焼いて、醤油とみりん、そこにオイスターソースを少し加えます。そのタレをからめて焼くだけ。

前日に、茶葉に水を注ぎ抽出させた、冷たい水出し緑茶と共に、おやつタイム。おしゃれなコーヒーとマフィンにも負けないくらいの美味しさです。

■ 焼きおにぎりの材料(5個分)

・ご飯…お茶碗2杯分
・醤油…大さじ1
・オイスターソース…少々
・みりん…大さじ1
・ごま油…小さじ1


■ 焼きおにぎりの作り方

1.ごはんで小さめのおにぎりを6個作る。
2.グリルで、こんがりと両面を焼き色がつくまで焼く。
3.フライパンに、ごま油をしき、2を、両面、それぞれ2分ずつ焼く。
4.3に、調味料を一気に入れ、調味料が焦げないように注意しながら、さらに2分焼いたら完成です。

☆ 水出し緑茶の作り方🍵
※ 冷茶用ポットを使用します。
ティースプーン4杯の茶葉を入れ、上位まで水を入れて、冷蔵庫で3時間以上抽出する。

ところで、
私がお米に、ちょっとだけこだわっていること。

といっても、銘柄とかの話ではなく、白米ではなく、分突き米にしているというところ。スーパーのお米は、白米で売られているものがほとんどですが、私は決まって、六分突きで精米してもらいます。

10段階で、0を玄米、10を白米とすると、玄米と白米の中間の、もうちょっとだけ白米よりです。五分でも七分でもない、六分突き。色々試してみた結果、一番、バランスがちょうどいい感じ。栄養価の高い胚芽の部分はそのままに、白米の食べやすさも残っています。

その、美味しさも、焼きおにぎりにすると、より分かります。(今回も、6分突きのお米で炊いたご飯を使っています。)
焼いた時の香ばしさがアップして、ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養も豊富。炊き方は、白米同様に普通に炊けばOKです。

シンプルでいて、お米の美味しさまで表現できる、和なおやつ、焼きおにぎり。
冷たく冷やした水出しティーと共にティータイムはいかがですか?



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