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話を聞く専門家。聞いた内容から理想の未来を視覚化し、ネクストステップまで落とし込みます…

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話を聞く専門家。聞いた内容から理想の未来を視覚化し、ネクストステップまで落とし込みます。noteでは、やりたいことがわからなくなってしまった方や、理想に向けていまいち一歩を踏み出せない方へ向けて、モヤが晴れていくような、考え方のヒントになるような、そんな文章をお届けします。

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◉モニターさん募集◉あなたの未来を視覚化します

皆さんは自分の未来が見えたらいいのにな、と思ったことはありませんか? ◯年後、私はどこにいるんだろう、誰といるんだろう、何をしてるんだろう、今の会社にいるのかな?それとも別の仕事をしているんだろうか。今の友達とは、パートナーとは、まだ関係が続いているのかな・・・など。 私もそうやって悩んだ時期がありました。とはいえ、悩んだからと言って解決するものでもなく。 自分の理想の未来が具体的にどんななのかは、想像しても曖昧なまま。 今年やりたいことや、死ぬまでにやりたいことを書

    • 「未来を視覚化する」セッション、モニター作品のご紹介

      先日こちらの記事でお伝えした「未来を視覚化するセッション」について、 MCとして活躍されているAiriさんが素敵なナレーションと動画を作成してくださいました!Airiさんのアカウントはこちら:https://www.instagram.com/mc_airi/?g=5 自分の書いた文章がこんなに生き生きと動きを持って見えてくることがあるんだなーと思い感動です。 実際の納品物はこのような感じでPDFでのお渡しを想定しています。今後、ご希望に合わせてリールやパネルなどの制作

      • 思考停止をしない工夫

        自分が好きなものについてなぜそれが好きなのか、どこに惹かれたのかを考えることはありますか。 先日、友人が私のインスタグラムでの投稿に「素敵〜」とコメントをくれました。常々彼女の投稿を見ながら「おしゃれだなー」と思っていたので私の投稿に共感してくれたことも嬉しかったのですが、返信をした後に彼女がおしゃれな理由が少しわかった気がしたのです。 それは「思考停止をしない」こと。 何を伝えたいかを考える 「大げさな」と思われるかもしれません。でも普段の彼女の投稿をよく見ていると

        • 好きなものこそ、限られた条件の中でやってみる

          「好きなもの」って、私たちの心に深く根付いているからこそ、特別な力を持っています。それはただの趣味や興味を超えて、私たちの生活に喜びや癒しをもたらしてくれるもの。だからこそ、何かしらの制約の中で挑戦してみると、新たな発見があるかもしれません。 いつもと違うものに手を伸ばしてみる 例えば、私は読書が好きですが、ジャンルは大体決まっていて日常を描いた現代小説かミステリー小説、もしくは自己啓発系。さらに小説なら女性作家の方が書かれたものに手が伸びがち。中でもこの方の作品だったら

        • 固定された記事

        ◉モニターさん募集◉あなたの未来を視覚化します

          望みを無意識で叶えるには

          欲しいと思うことがひょんなことから手に入ったり、会いたい人に会えたり・・・。私たちは意識していなくても、心の中で本当に望んでいることに対して、少しずつ行動を変え、環境を整えていることがよくあります。 机周りの片付けと心の整理 私の場合、これに気づいたのはほんの些細なことからでした。デスク周りがいつもモノで渋滞していて、常々片付けたいなーと思っていたのですが、思うだけでなかなか進まず。でもあるとき、「机周りが綺麗だと余計なものが目に入らないから仕事が捗りやすいな」と気づいた

          望みを無意識で叶えるには

          やりたいことがわからなくなった時は

          「自分は本当は何をやりたいんだろう?」 キャリアもそれなりに積んできたし、周囲からの評価もそこまで悪くない。でも、どこか心の奥にあるモヤモヤが晴れない。そんな経験はありますか。私自身もその時期を経験しました。 そんな時有用なのが「一つの場面を想像する」ことです。 想像の力で心を解放する 「場面を想像する」とは、簡単に言えば、未来の自分がどんなシーンにいるのかを頭の中で描くこと。これは、具体的な「やりたいこと」を見つけるための強力なツールになり得ます。なぜなら、頭の中で自由

          やりたいことがわからなくなった時は

          今があるのは、何かを少しずつ重ねてきたから

          千里の道も一歩から、とはよく言ったものだ。 私は料理が得意ではないので、普段自宅でも簡単なものしか作らないのだが 実家には外食の習慣が一切ないため 帰省するたびに母が料理をする姿を見ることになる。 その母も実は料理は好きでないらしく ため息をつきながらキッチンに立つことがほとんど。 そんな疲れた母を見て「たまには私が料理したほうが良いよな」と思いつつも 自分に料理の習慣がないから重い腰が上がらない。 結局せいぜい母の料理を手伝い、後片付けは私がやるというのが帰省した時の定番

          今があるのは、何かを少しずつ重ねてきたから

          「もったいない」を手放した時に起こること

          最近「もったいない」を理由に何かを使ったり買うことを渋るのをやめた。 引っ越しのとき、あまりの物の多さに手伝いに来た両親がドン引きしていたことがあった。 私自身「こんなの買ってたんだ」とか「同じ本が2冊ある」とか自分の持ち物を把握していなくて愕然とした。 家に来る人には「モノが多いようには見えない」と言われる部屋なのに、なぜそんなことが起こるのだろう。 自分の生活を観察してみると、二つのことがわかった。 一つは、床にモノを置きたくないがため、あらゆる収納にモノを仕舞いこみ

          「もったいない」を手放した時に起こること