見出し画像

〜入社3ヶ月目のISメンバーで対談〜

これを読んでいる皆さんはインサイドセールスと聞いてどんな業務をイメージしますか?
1日中テレアポ?フィールドセールス(以下FS)の脇役?キャディのインサイドセールス(以下IS)は違います!

では一般的なISと何が違うのか!
入社3ヶ月の私たちが対話し、入社前と入社後のギャップについてお話します!

左)飯村 右)熊澤

簡単に私たちの紹介

熊澤:
私は前職、PR会社で新規事業の立ち上げを経験しており、まずは企業を集めるところからだったのでISからFSまで経験しました!
PR会社からHR系の事業の立ち上げだったので、企業から「なんでPR会社からHR??」を知ってもらう・理解してもらう、からのスタートだったので大変でした・・!立ち上げの恐ろしさは良い経験でしたね。

飯村:
新卒で楽天グループに入社し、楽天モバイルの基地局設置統括本部で法人営業を1年間担当し、その後西日本エリアの進捗管理・戦略策定企画をしてました!
その後、キャディの業界を変えるという大きなビジョンに魅力を感じ、未経験としてISにジョインしました。

飯村:
熊澤さんは前職でもISやられてましたけど、どんな印象でしたか?

熊澤:
FSの人たちの商談を創出する内勤営業のイメージですね。知らない企業から突然電話が来て打ち合わせしましょう!なんていうザ・初回営業?営業の入り口っていう印象。
初回のコンタクトを取るという意味では、重要な役割ですけど。

飯村:
私もそんな印象でした!主役はFSでISはなんというか影の立役者って感じ。
重要なポジション/役割分担ではあるものの、陽の光が当たらないというか・・

熊澤:
たしかに、でも入社して印象は変わりましたね。

飯村:
実際にどのような印象の変化があったんですか??


説明しよう!キャディのISは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」ためのパートナー探しなんです!



飯村:
「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」のパートナー探しとは、具体的にどういうことですか?

熊澤:
キャディのミッションはモノづくり産業のポテンシャルを解放すること。
でも、それはあくまでも製造業に携わる皆様のサポート役ですよね。
つまり、私たちだけでは実現できないから、
モノづくり産業を一緒に盛り上げていくパートナーを探すという意味です。

飯村:
そうですね。日本の製造業は世界で1番だった事実がある。その過去の資産をどのように活用できるのか。
この点においてキャディは力を発揮できる。ただ、そのパートナー探しとISの業務はどのように関連していると思いますか?

熊澤:
キャディではただサービス紹介のためにアポイントメントを取るのではなく、ポテンシャルを解放するための課題の合意を持って打ち合わせに臨みます。
この、課題の合意を取ることがISの一番のミッションだと考えています。

飯村:
お互いに課題認識をそろえて、どう改善していくかを話し合う機会を設ける。これがISのミッションということですね。ただ、それって簡単なことではないですよね?初対面の人と腹を割って話すのは、心理的にも厳しい気がします。

熊澤:
簡単なことではないですね。そもそも、自らの課題を把握している人は少ないし、自らの弱音を見ず知らずの人に話すのは勇気がいる。そのために、業界、業務内容はもちろん社内情勢やその会社の文化をも理解することがモノづくり産業のポテンシャル解放において課題認識をそろえる上で重要になります。

飯村:
そうですね。ただ、電話して打ち合わせの機会を作るという点に重きをおいている人はいません。どうしたら、パートナーの力を最大限にできるのか、どの点が障壁になっているのかを真剣に考えて、貴重な時間をいただく。
そのために、キャディは真の課題を見つけにいく。

熊澤:
架電時のヒアリング前にも、キャディのマーケティングチームの強みもある。展示会やセミナーを通し、どのような課題を持っているのか、どのような未来を作っていきたいのかを事前に確認した上で、バトンをもらい、ISが真の課題を特定しにいく。

飯村:
むやみやたらに商談を作成し、先方の時間を奪うことはしませんよね。社内のリソース的にも、FSが真剣にパートナーと向き合うための準備の時間を作ってもらいたいので。この点は、本気で、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」を実現する!というパートナー探しに向かっているからこそ実現できる。


具体的な業務に関しては私たちのチームリーダーである武田さんのnoteを!マーケティングチームについてはGMの山田さんのnoteに目を通してもらえると解像度が上がります!

でもそんなことができるチームって?

価値と勝ちにこだわる凡事徹底&仮説検証の知的体育会系!



熊澤:
価値と勝ちにこだわる、凡事徹底&仮説検証の知的体育会系って改めてどんなチームでしたっけ?

飯村:
仮説検証をしながら、成果を出すことを目指してるチームです。
走りながら考えることによって、早い事業成長を実現しようとしています。また、デイリーでメンバーからのFBを受ける環境があり、日々アップデートを重ね常に結果にこだわるチームです。

熊澤:
たしかに、一般的にウィークリーでの振り返りが多いよね。”こと”に向かってFBし合えるのはいいことだと思う!

飯村:
お互いの欠点を指摘しているわけではなくて、組織として向上するようなFBが飛び交ってるって聞くと、入社前は険悪なムードになるかと思ったんですけどね。でも実際はそんなこと全くなくて。

熊澤:
バリューにある至誠と一丸を体現して”こと”に向かっているから実現できる組織なんですよね!
バシバシ言ってくれるからこそ、”こと”に向かって動くことができているし、事業としても個人としても成長機会があるからやりがいがあると思う。

飯村:
「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」にはこれくらいの環境がないとですよね・・!


冷静に考えるとそれってすごいたいそうなことをしようとしてません?w

でもそこがキャディの魅力なんです!大変だけど世の中に与えるインパクトが大きいからこそ楽しいんですよね!
そんな製造業の歴史を変えるようなインパクトの大きい事業に一緒に挑戦したい方、興味がある方はぜひキャディバー※でお会いしましょう!
※社員と直接話ができる交流会


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?