ワインのこと②
とっても美味しいワインに出会ってすっかり大好きになってしまった私。
自分の周りも昔の私がそうだったように「ワインって美味しいと思ったことないし、よくわからないし〜」という声が本当に多いです。
本当に狭い自分の周りだけでもワインのおいしさを伝えたい!と勝手に思って、機会があれば勧めています。
その中でも私が(半ば強引に?)飲ませた人が「美味しい!」と言ってくれるワインがいくつかあるのです。
1つは前の記事でも載せたアルプスワインの「ミュゼドゥヴァン 松本平ブラッククイーン」です。これだけじゃなく、もう少しお手頃なアルプスの完熟のシリーズも美味しいと言ってくれます。
ちなみに私の大好きな長野のローカルスーパーのツルヤのオリジナルワインもアルプスが作っていてそれもどれもおいしいと思います。
どの種類も甘口が苦手なのですが、ツルヤオリジナルのものはよかったです!
甘口を飲むとやっぱり飲みやすいな〜と思います。
ワインが飲めるようになりたい!と言っていた20代前半の職場の女の子にそれを勧めましたが、「やっぱり無理です〜」と言われちゃいましたが(T_T)
先日も職場の飲み会があり、いつも飲み物は持参なので、張り切ってワインを持って行きました!
この時はチリの「コノスル」のピノノワールとゲヴェルツトラミネールという白です。聞いたことのない名前の品種?ですが、私はこの香りがとっても好きです。どちらも飲みやすいし、お手頃です。
ほとんどビールしか飲まない方に半分強制的に飲んでもらいましたが、「思ったよりおいしい〜、どこで買えるの?」と言ってくれました。この瞬間は本当に嬉しいですね〜
結局その日は赤白2本と、もう1人ワイン好き(この方もアルプスのワインを勧めてワイン好きになってくれました。)の方が持ってきたオレンジワインの三本を空けてしまいました〜
外国産のワインは種類が多すぎてどこから手をつけたらいいかわからないので、全然手を出せずにいます。唯一自信を持って好きです!と言えるのがコノスルのシリーズです。
楽しくお酒を飲めればワインでもビールでも日本酒でも何でもいいのです。でも一本のワインをおしゃべりしながら飲んでるうちに空いちゃった〜っていうのはいい瞬間だな〜と思います。