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はるさんVoicy感想#1352 「そこまでして」という葛藤
この放送を聞いた感想です。
今は「そこまでして」を選べる時代。
という言葉が刺さった。
自分の中のモヤモヤを言語化してくれている。
自分としては今の仕事を続ける事が今は正しいと思って選んで進んでいるけれど、母親としての罪悪感、職場に対しての罪悪感、妻として夫のサポートができてないことに対する罪悪感。
日々、この罪悪感がボディブローのように、心にダメージを与えて締め付けてきます。
元気があれば跳ね返せるけど、弱ってるとモロにダメージをくらいます。
子どもが機嫌悪くて泣いて癇癪起こして感情をママにぶつけてくる時、
子供達、自分、家族の体調不良の時、
仕事で周りに負担をかけてしまう時。
これでいいのかな?
今の仕事、生活を続ける事は「そこまでして」私が今やるべきことなのかな?
子ども達の今をもっと大事にしなくていいのか?
毎日思います。
でも、「そこまでして」でもやる。
やった方がいいと思っている。
というはるさんの言葉に今回勇気づけられた。
私達の母親世代は、「そこまでして」でもやるということすら選べなかった世代。
選べる時代になった今だからこそ出てきている新しい悩みなんだと思う。
でも、子育ては今も昔もやるべき事は変わらない部分があるし、その中でどう仕事に時間を割いていくか。
はるさんの発信は日々感じるモヤモヤが言語化されていて、とても救われています。