土屋香奈(女子旅専門!トラベルフォトライター)
私がお仕事してきた中での気づきなどを発信中
2022年。新しい年のスタートです。 今年の年末年始は親友と一緒に、やりたいことや在りたい姿を100個書き出してアウトプット。 昨年は、ひたすら目の前のことをこなしていくのに必死になっていたので…。大切なことを見失わないように、道筋を立てて走れるようにこのタイミングで向き合ってみました。やっぱりどこに向かいたいのか、考えるのは大事だよね。 がむしゃらに走る期間はあってもいいけど、がむしゃらに走り続けてばかりってわけにはいかないので。これを機に定期的に見直していきたいなと
\\「勝手にお節介ラジオ」でお話します!// 7月10日(金) 21:30〜22:30より、 学生さん2人が運営しているzoomによる深夜のラジオトークにゲストとして呼んでもらえることになりました🌙 トークテーマは、 「私が好きと向き合うまで」 このタイトル、すごく気に入っている🥰 まだまだ未熟で恐れ多いのですが、最近少しずつトークイベントに呼ばれたり、私自身を取材していただいたり。 ご縁もあってそういう機会が増えました。 経歴は割とぶっ飛んでるし、 挫折も多々
みなさんは”興味がない”ことを仕事にしたことがあるだろうか? きっと”好き”を仕事にしている人よりも ”興味がない”ことを仕事にしている人の方が はるかに多いように思う。 この”興味がない”って実は”嫌い”という感情よりも恐ろしい……! これは私が社会人1年目に体験した、暗黒時代のお話。
私は基本的に”馬鹿正直”な性格だ。 今でこそオトナな発言をするよう心がけるようになったものの、未だに馬鹿正直な性格は健在。 嘘やごまかしをうまく言えない性格ということもあり、就活ではこの点がかなり仇となった。 結果、6社ほど最終面接まで選考が進んだにも関わらず、最後の最後に全て不合格という悲惨さを最初に経験したのだ。 (自分は「馬鹿正直だ」と自負している就活生には、1度ぜひ一読していただきたい……!笑) (ここまで馬鹿正直に言ってしまう就活生は、なかなかいないと思う
就活当時の第一志望の会社は、JTBパブリッシング。 「るるぶを作りたい」 それが夢だった。 (有り難いことに、今は当時の夢に片足を突っ込ませていただいている…!びっくり!) 結局は受けずもせずに終わったのだが、 当時、私が考えていた「就職軸」について書こうと思う。
旅行を好きになったきっかけは、大学で観光を専攻していたから。 カメラを始めたきっかけは、カメラ女子に憧れたから。 大学1回生の秋にオリンパスを購入したのをきっかけに、写真を撮るのが大好きになった。 なのでカメラ歴は、かれこれ10年以上になる。 前回のエピソードでは、失恋をきっかけに人格が変わったお話を書かせてもらった。 今回はその失恋により、より加速した「カメラ」というツールを使って旅行を発信する楽しさを覚えたことを書こうと思う。 まずは、大学内・大学外でやったこ
昨日開催されたガクトラボさん主催の #マドゴシリビング にゲストとして登壇させていただきましたー! 全国から集まった学生さんが40名参加!満員御礼!すごい…! マドゴシリビングって?マドゴシリビング ZOOMを使い、学生と様々な経歴を持つ社会人と学生とが気軽に話し、繋がるイベント。 イベントのモットーは…… ・運営側:イベントをつくる ・ゲスト:イベントをつくる ・参加者:イベントをつくる 「全員でイベントを盛り上げていく」をモットーに! テーマは「仕事を楽しむ私た
でも、そこからの返り咲きがとても早かった。 (私はこの現象を「悟りを開いた」と呼んでいる) 「人はどん底を経験すると、這い上がるしかない」ということを、身をもって経験したのだ。
失恋ってなに?と聞かれたら プラスパワーを生み出す原石だ。 きっと今ならそう答える。 (もちろん今でも失恋すれば最初はピーピー泣きまくるが) 私は大学時代に大好きで大好きで しょうがなかったある1人の彼がいる。 私の大学時代を知っている友人はみんな "かなの大学時代といえば〇〇くん" そう口を揃えるほど、私は彼にぞっこんで、お花畑の世界にいた。
【自分史#1】 人生で最大の失恋がスパイスに。運命を狂わすほど人格が変わったお話(前半) 【自分史#2】 人生で最大の失恋がスパイスに。運命を狂わすほど人格が変わったお話(後半) 【自分史#3】旅を発信する楽しさを教えてくれた大学時代 【自分史#4】馬鹿正直さを連発した私のダメダメ就活録 【自分史#5】‟興味がないこと”を仕事にして泣いていた社会人1年目 【自分史#6】‟現実から逃げていた”社会人2年目 【自分史#7】‟大嫌いな仕事が大好きになった”社会人3年目
私は当初、金融業界にいた。 人のお金や人生をもお預かりする、大切なお仕事だ。 でも、心の中ではずっと「旅を仕事にしたい」と思っていた。 (詳細は以下の記事へ) ー 金融業界にいる傍ら、どうやったら旅を仕事に変えられるのか、模索する日々。 模索する中でやっていたことがインスタグラムの投稿だった。 私のなかではここ数年ずっと「インスタグラム=自分メディア=ポートフォリオ」になっている。 今でこそ、この認識が広まっている中、当時はその認識を持っている人は少なかった。
昨日、29歳の誕生日を迎えた。 誕生日だと言うのに、私がふと考えたことは「死」についてだった。 芸能人も多く亡くなる中、ニュース番組を見ながらこんなことを思った。 「死んだらどうなるんだろう?いま感じているこの心地よい風も感じられなくなるのか……。 というか、死って改めて怖くない…? だって自分自身なくなるってことだよね? "無"になるのがすごく怖い…。」 そう思うと、部屋の中に舞い込んでくる心地よい風がとても愛おしくなった。 外には出られない。遊びにも出られ
誰かと会う約束をする そんな当たり前のことでさえできずにいる今。 「いまは我慢しようね」 「じゃあインスタライブ一緒にしない?」 「今の間にこれしておこうよ」 そう前向きな言葉をお互いにかけられる、 そんな素敵な友人が多くて私も頑張ろうって思える。 会えなくたって関係は変わらない。 会えないからこそ、絆をより強く。 また会えるその日まで、