ピラティスインストラクターになるまで(5)
おはようございます。
今日のロンドンは相変わらず雨で、肌寒くてダウンを着ました。
このまま夏が終わってしまうのかなと思うと寂しいです😢
今日はピラティスインストラクターコースで勉強したことを綴ります。
カスタマーサービスについて学びました。
これがピラティスインストラクターとか関係なく、
人と人とのコミュニケーションをとる時の基礎でした。
PICTURE
Pitch
どのように話すかが大切
Inflection
音声に抑揚をつける、単調に話さない
Courtesy
礼儀正しく
Tone
声のトーン、低い声だと威圧感のある印象を与える
Understanding
分かりやすい言葉や表現を使う
Rate
速すぎないスピードで話す
Enunciation
明瞭に話す
これらの頭文字をとったPICTUREがコミュニケーションの基礎になります。
私の場合は、英語力がまだ足りないので、
話すことに必死で、声のトーンや明瞭さに気を付ける余裕がない場合が多いです。逆に、簡単な英語しか使わないので、自分が使える英語は分かりやすい言葉や表現になるのかなと考えています。文法などが正しくないといけないので、そのあたりは勉強が必要ですね!
インストラクターとして、体のことや動かし方の知識が豊富であることは
もちろん重要ですが、基本的なコミュニケーションが上手にとれることで
お客様に来ていただけて、信頼していただけることになるのだなと
改めて実感しました。これはきっと教員として生徒と接した時よりも
難しいのでは?と思ってしまいました…。
そしてそれを英語でしようとしているので、時間はかかりそうです!
でも一歩一歩頑張ります!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。
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