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おおきく振りかぶってを久しぶりに読んだ

TSUTAYAのレンタルで35.36巻を読みました。

野球漫画では珍しい他球高の練習を見に行くというお話です。
ここまで練習を細かく描いた作品はあっただろうかと思わされてしまうなか、私の中で一番響いたのは「これは無理だろう」という思考をどう柔軟な考えにするかとう話しです。これは無理なこと一年賭けてする。(例・水泳長い距離泳ぐ、リコーダーを吹く)
私の日常や特に仕事で無理という考えがしょっちゅう私の脳で会話します。そしてこの作品の答えは今まで難しくて出来なかったことを一年賭けてやることです。

主人公たちは一年賭けるのは時間がもったいなと考えて短期間で80キロジョッギングという過酷なことをやるのです。(だがこれをやった所で完全には思考を変えるのは無理)

ここで私の考えでは「無理」という思考が激しく出てくるので「できない」と思ったことをやろう。
とりあえず17キロ歩くかも。

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