『愛の死について瞑想』を読んで祈る。
令和5(2023)年4月1日(土)
『愛の死について瞑想』を読んで祈る。
真によく死ねるものがよく生きる。
死につつも生きているもの、これ愛である。
愛には死がない。
(霊想の七曜経)より
毎朝、復活の朝を向かえ
毎夜、死への夜を向かえる
死から復活へ、復活から死へと!
死と復活通して
御国の福音は前進する。
一日一生
今日も精一杯、主に生かされよう。
私たちも今は生きていますが、
やがて花が散るように死にます。
しかし、
魂の深いところ、
(人の霊)が神の霊、
聖霊と合一するならば、
散っても散らない、
死んでも死なない霊的な、
確かな生命を宿して
永遠に生きつづけることが
できる。
このことを知る者は、
「死生一如」として
自分を確立してゆくのです。