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表現者の直感

年明けから
出来るだけ書くことを意識しています
よろしければ、過去noteもお読みいただけましたら
とっても嬉しいです

何度も書いてるのですが
初めましての方用です
私は年末、婚約者に引っ越し当日トンズラされました、ハイ。

メンタルは正直健全なものではありません
彼の行動には疑問符しかつかず
それが私のメンタルを穏やかにしないのかもしれません
人間というのは何か起こった時
結局理由を知りたくなるものです
どんな理由であれ、それが明らかになることで
自分を納得させられるからです
しかし私はもう連絡も取れませんので
確認のしようがない、迷宮入りです
謎の解決がないまま
次の小説に手をつけるようなものです

そんな謎だらけの出来事でしたが
実はヤツはボイストレーナー
私はピアノ講師でした
ヤツが本当にボイストレーナーだったのかももう謎ですが
一応そういう立ち位置でした
私達は、新居兼音楽教室を建築中だという体でした
つまり私は
仕事も失ったということになります
私はこれから一人で暮らしを立て直しますので
ピアノ講師という仕事は辞めます
ピアノなど持てる家に住めませんから
そんな私ですが
ヤツの歌に言ったことがあるんです

「貴方は素晴らしく歌がうまい。だけど、心が揺れない」と

何でしょうね
わかりやすく言うと、響かない、何を歌わせても同じ、と言ったところでしょうか

何か後付けのようなお話ですが
事実感じていたことなので
記しておこうと思います

私はピアノ講師は辞めます
ヤツは今日も講師なのかもしれない
だけども私の
表現者としての感性は
ヤツに持って行くことはできない

人を2年に渡り騙し続け
人を蹴落とし
貴方は今日も
何を歌い
誰に何を伝えたいのですか

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