ラノリンと私。
はっ。気付いたら前の更新から大分経っている。育児は、1日が終わるのが本当に早い。
あっという間である。
シェイクを一気飲みするが如く、すさまじいバキューム力を持つ息子。
真っ赤な顔で一生懸命吸う顔は、もはや梅干しである。
そんな息子を恐れる者。
それは、乳首。
もう、過去の可愛らしい乳首はどこへやら。
おつまみのカルパスのようにたくましそうな外観になっている。
が、息子は容赦ない。
皆さんは知っているだろうか。
ただ吸うだけでも痛いのに
彼らはパクッと加えたまま、顔をブンブン横に振ったり平気でするのだ。
その様は、漁師がマグロを釣り上げるが如し。
なんかもう乳首の悲鳴が聞こえそうである。
そんな乳首に寄り添う存在。
そう、それがラノリンなのである!!!
説明しよう。
ラノリンとは羊の油で、その圧倒的な保湿力により乳首を守ってくれる。さらには、そのまま赤ちゃんが食べれるので塗ったまま授乳が出来る優れものなのだ!!!!
もうラノリンなしの生活には戻れない…!
それほど授乳中のママには、強い味方なのである。
今ひとまず寝てくれたので、ラノリンを塗って今日もしばし寝よう。
ラノリン最高!!
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