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【育休ママの時間術】自分時間も我が子も大切にするタイムマネジメント


どんなタイプの子どもを持つ方でも、
乳幼児を育てているパパママは、
自分でコントロールできる時間が、圧倒的に少ないです。

ゴールデンタイムウィークや週末も、
手放しには喜べません。

そんな中で、どうにか自分時間を確保したい私がたどり着いた
育休中のタイムマネジメント法を書き残します。


自分時間をつくるためのポイント


ポイントは、自分時間と子ども時間のON/OFFをハッキリさせることです。

そして、私が実践した中での結論は、「早朝」と「夜」と「昼寝時間」。
最も自分時間を取りやすい時間帯だから
です。

比較的コントロールしやすいのは、「朝」です。
実践しているモーニングルーティンはこちら

そして、日中の自分時間は、「昼寝」の時間帯です。


日中の心がけ

※お断りをしておくと、まほろんは、夜間授乳は1回で夜泣きのない、いわゆる”育てやすい子”でした。

子育てママが、「全員こうである」「こうあるべきだ」という記事ではありませんのでご了承ください。


▼昼寝の時間を見計らってお散歩へ

眠くなりそうな時間を見計らって、
外へベビーカーを走らせることで
寝かしつけるようにしています。

9か月の今は、起きてから約5~6時間後には
昼寝を1~2時間してくれます。

子どもの成長に合わせて、この時間は調整するようにしています。

ベビーカー嫌いな子もいるようなので、
その場合は抱っこ紐かな‥。


▼家事をしながら話しかけ育児

スキンシップと声掛けを意識しています。

以下の記事にも書きましたが、0歳の間に親ができることは、
スキンシップと声掛け、様々なものに触れさせるということ。

娘の機嫌がいいときに、家事の実況中継をしながら家事を進めるようにしています。

顔を見ながら、

「ママは今、みんなのお洋服をピカピカにしてるんだよ~~」

とか、

「まほろんのご飯をつくっているからね~」

みたいな感じです。


ママが自分を気にしてくれていることが分かると、
安心するみたいで
、上機嫌なことが多いです。

まぁ、何をしてもギャン泣きな時ももちろんあるので、その時はすぐに諦めて、抱っこかおもちゃ遊びに切り替えます。笑


▼一人遊びの時間は邪魔をしない

まほろんの場合、生後7,8か月の頃から、
興味を持ったもので一人遊びをする時間が圧倒的に増えました。

育児本にもよく書いてありますが、
興味を持って集中して遊び始めたら、
親は声掛けをせず、見守るのがいいみたい。

その時間を見計らって家事を進めるときもあります。


▼全力で溺愛する

3歳までの親の愛情、親との関係が人生に大きな影響を与えるということで基本的には、日中は絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり、公園や買い物にでかけたり、抱っこ紐でお散歩したり、とにかく娘と遊ぶ時間、溺愛タイムにしています!



タイムマネジメントするメリット

▼娘への罪悪感がなくなる

私は、自分時間も、娘との時間も、どっちも大切にしたいと思っています。

選択を自分でとることができる故、このタイムマネジメントをする以前は自分時間に娘が泣いていると、
「あぁぁあぁぁごめんよ~~」と、罪悪感が半端なかったです。泣

ONとOFFをはっきりさせること、時間割を可視化させることで、

「自分の時間をとりすぎたかな?娘との時間がとれなかったかな‥?」

みたいな罪悪感がなくなりました

▼「なんとなく時間が過ぎた」を防げる

とにかく娘との時間を大切に!!とだけを意識していた時期は、


「今日、何していたんだろう‥」
「1週間、何にもしなかったな‥」


みたいなことがありました。


会社の同期や旦那さん、娘はこんなに成長しているけれど、止まっているなぁ…と少し悲しくなりました。

自分時間も大切にしている今は、前に進んでいる感覚があります。


昼寝時間の過ごし方

天気の良い日は公園で本を読んだり、
※まほろんが起きたらハイハイして遊びます。

カフェに行って執筆や資格勉強したり、

眠い時は、一緒に寝たり、本屋さんへ行ったり、


私は、自分が過ごしたいことに使います。


今は、noteアウトプットが楽しいので続けてみています(^^)/

自分時間さいこーーー!





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