患医ねっと

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最近の記事

ペイシェントボイスカフェ(直腸がん)

日時 2024.11.3 ゲスト 中島 陽史さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 直腸がんに罹患して【自己紹介】 直腸がんサバイバー 2019年11月に受けた市の検診にて 要精密検査の通知 12月の受診で直腸がんステージ3

    • ペイシェントボイスカフェ(小児慢性骨髄性白血病)

      日時 2024.10.6 ゲスト 宮城 順さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 【経緯】1990.11.6(骨髄移植) 当時: 分子標的薬治療が始まる10年くらい前 骨髄バンクなどもない 1989.3.17 7歳で慢性骨髄

      • ペイシェントボイスカフェ(慢性骨髄性白血病)

        日時 2024.9.1 ゲスト 新宮 知歩さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。   慢性骨髄性白血病(CML) >Change My Lifeと捉えて生きている 【自己紹介】慢性骨髄性白血病、急性転化 元競泳選手 趣味、芸

        • ペイシェントボイスカフェ(クローン病)

          日時 2024.7.7 ゲスト 小川 慎二郎さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。   【➀自分の病気の経緯】20代の頃に上腹部の痛み 胃潰瘍か十二指腸潰瘍かな?と町医者で言われたのが始め  ▼ 徐々に下腹部の痛み >盲腸の辺

          理学療法士がコミュニティに関わることで実現できることは?

          おはようございます。 患医ねっと代表の鈴木です。 さて、今回は、患医ねっとのイベントの紹介になります。 ◆イベント名:第166回 医療と福祉を語る会 ◆日時:2024年06月21日 (金) 19:00~20:45 ◆テーマ: 【ハイブリッド開催】 理学療法士がコミュニティに関わることで実現できることは? ◆ゲスト:間藤大輔(ねりま健育会病院、理学療法士)   ◆内容: 理学療法士という職業をご存じですか?理学療法士及び作業療法士法が施行されて今年で59年。理学療法士協会の会

          理学療法士がコミュニティに関わることで実現できることは?

          ペイシェントボイスカフェ(小腸がんステージ4)

          日時 2024.6.2 ゲスト 野村 洋介さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 【自己紹介】趣味:ランニング、犬の散歩 ○病気になる前 ランナーとしての思い出 月間走行距離530km 自己ベストは2時間32分00秒 (結

          ペイシェントボイスカフェ(小腸がんステージ4)

          ペイシェントボイスカフェ(筋萎縮性側索硬化症)

          日時 2024.5.12 ゲスト 河原 あゆみさん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 ALS患者の生活 ALS患者はたくさんいるが、全体を代表するのではなく、今回は個人のお話 自己紹介元々健康に恵まれた子ども時代 身体も丈夫

          ペイシェントボイスカフェ(筋萎縮性側索硬化症)

          ペイシェントボイスカフェ(高血圧・過活動膀胱)

          【日程】 2023.2.4 【ゲスト】 橋爪 博隆さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 【自己紹介】病名:高血圧症、過活動膀胱 職歴:1986年に薬剤師としてスタート、3つの病院で勤務してきた 現在は専従の医療安全管理者

          ペイシェントボイスカフェ(高血圧・過活動膀胱)

          ペイシェントボイスカフェ(乳がん・再発あり)

          【日程】 2023.1.7 【ゲスト】 篠崎 由紀子さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 (1)    自分のがん治療歴と治療と仕事を両立するための組織づくりについて組織づくりについて 特別な配慮を必要とする労働者のための休

          ペイシェントボイスカフェ(乳がん・再発あり)

          ペイシェントボイスカフェ(脳脊髄液減少症・漏出症)

          【日程】 2023.12.17 【ゲスト】 松本 広海さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 【自己紹介】若い時から、表現することが好きだった ミュージカルやダンスなどをライフワーク 2010年に本疾患を発症してからは活動を縮

          ペイシェントボイスカフェ(脳脊髄液減少症・漏出症)

          ペイシェントボイスカフェ(GIST:消化管間質腫瘍)

          【日程】 2023.11.5 【ゲスト】 土橋 武彦さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 【経過】10年前にGISTに罹患 当時は何が何だか分からない状態だった。 治療は地元の総合病院で行っている。 GISTに罹患している

          ペイシェントボイスカフェ(GIST:消化管間質腫瘍)

          ペイシェントボイスカフェ(小児の服薬指導について)

          【日程】 2023.10.1 【ゲスト】 河野 晶子さん 【イベント紹介】 患者と医療を繋ぐ活動の一環である。 薬剤師他、医療関係者が患者さんの実際のお話しを聴くことで、患者視点や想いを知り、臨床における薬剤師の発想を広げてコミュニケーション能力向上へ繋げていただくことを目的にしている。 また、参加者同士の交流の場としても機能している。 【自己紹介】年齢35歳 所属:医療材料メーカー(EC部門) 経歴: 2019年結婚 2020.6第一子妊娠(出産・育休がコロナ禍) 2

          ペイシェントボイスカフェ(小児の服薬指導について)

          患医ねっと公式NOTEオープン

          患医ねっと代表鈴木です。 いろいろなイベントを開催している患医ねっと。 その様子を多くの方に知っていただき、参考になればと思い、公式NOTEをはじめました。 ぜひ「スキ」などしていただけると、スタッフのやる気にもつながりますので、よろしくお願いいたします。 (鈴木信行 記)

          患医ねっと公式NOTEオープン